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自分をおもしろがらせるのが最強な理由。

2020年の有料っぽいnote、テーマは「自分をおもしろがらせる」。
第2回目のnoteです。

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さて、今回は「自分をおもしろがらせる」ことが最強な理由について考えてみます。

そもそも、この考えをふと思いついたきっかけは「コロナ」です。
5月現在、2019年度(19年4月〜20年3月)の決算が各社発表され、数字としてかなりきつい現状が浮き彫りになってきました。もちろん、業種によって差は大きくあるのですが。

でも、多分将来的に考えると、「コロナがあったから、このサービスや商品を思いついた」ってことがかなり出てくる気がしています。つまり、コロナのプラス部分を見つけるわけですね。

この発見はいわば、どんなことにも言えるわけで、個人レベルに落とし込むのであれば、例えば「失恋」した当時は辛かったけど、今振り返ると学んだことが多かった、とか。何かを「失敗」した当時は自分を責めてしまったけど、今振り返るとあの失敗があったから成功できた、みたいな。こういう話、よく聞きますよね。

なぜ振り返ると、良い面を発見できるようになるのでしょう?
ぼくの考えとして、理由は2つ。
・時間が経つことで、過去の出来事を客観的に見れるようになる
・当時より、自分の総合的なレベルが上がっている


で、思うわけですよ。
その発見って早い方が「得じゃね?」と

気付きで行動が変わり、結果も変化すると仮定するのなら、その気付きが早いに越したことはありません。

客観的に見れる能力」と「総合的なレベル」を上げれば、それが叶う。
そのために「自分をおもしろがらせる」のが有効な手段です。
走り終わってから、過去を分析するのではなく、
走りながら、現在を分析していく感じかな?

自分をおもしろがらせるには、「何をおもしろいと思うか?」という問いに答えなければなりませんし、「おもしろいに終わりはない」と今のところ思っているので、無限にレベルアップできます。

「自分をおもしろがらせる」のが最強の理由は、「無限レベルアップ」できるから。来週は「自分のおもしろい」を見つける方法を考えてみます。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
不景気はちょうど良い準備期間だよ。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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