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一生忘れることがないであろう映画について

この映画は実話をもとに作成されたもので、
ホームレスが億万長者へとなるまでのストーリー。
家賃、税金が払えず寝る場所もないどん底から、息子と一緒に這い上がる姿を形にした映画。

この映画を通じて非常に強く心に刻まれているのが、
「自分の今の環境ってめちゃくちゃ恵まれてるじゃん。衣食住において何も不自由がない。電気もあって、本やパソコンもあり、いくらでも勉強できる、成長できる。こんな環境で、何かと言い訳をつけて〇〇できない、挑戦するのが怖いなんて言うのはすごく恥ずかしい」
ということ。

今日収入を得なければ、物を売らなければ、明日食べるものがない、生きられるか分からない、そんな状況に置かれている人をこれまで生まれてから見たことがない。(良くも悪くも)

映画の主人公はどん底の環境から、必死に勉強し、必死に働き、
息子に対しても全力で向き合い、そして結果を出し、自分で会社を立ち上げ億万長者となった。


あ、自分次第でなんとでもなる。
というかこんな環境で生きられるのに、何かと言い訳をつけて前進しない、挑戦しないで本当にいいのか…。良いわけがない。

もっと知っていること、できること増やして、
誰かのために貢献できるようにしていこう。(そうしなければならない)

この先辛い状況に置かれたとしても、この映画の主人公のことを思い出せば、全てちっぽけな悩みでしょ。
一歩一歩、歩みを止めずに少しずつ前進しよう。

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