おはようございます、旅暮らしライターのyutoです。　

昨日から友達と1泊2日の旅行。誰かの「せっかくなら一緒に年越ししようよ」の一言で、今年の年越しは友達と一緒に迎えることが決まりました。旅行のメンバーには結婚した人もおり、みんなで年を越せるのは今年が最後かもなぁ…なんて、しみじみとした気持ちになっています。

さて、年越しの場所はというと…未定。
なんとまだ決まっていないのです。今日の旅の途中であーだこーだ話し合って決めると思うとワクワクします。

2023年最後のnoteでは、これまで4年間の年越しを振り返ることにしました。

2020年：人生初の海外旅行

2020年は韓国で迎えました。僕と母にとっては初めての海外となる家族旅行。まさか海外で年を越す日が来るなんて、当時はまったく考えていませんでした。

日本ではそそくさと仕舞われたクリスマスツリーが堂々と立ち誇るソウルで迎えた2020年は、壮大な何かが起こる予感がしました(実際はあまり変化のない年でしたが…)。

2021年：アンコールワットで初日の出

まさかの2年連続、海外での年越し。2021年はなんと初めてのひとり旅でした。心細いなかでなんとか人と仲良くなり、一緒にアンコールワットで初日の出を眺めました。

アンコールワットの背景が少しずつ色を変えていく様子は、今後も忘れることがないと思います。「翌年は一緒にタージマハルに行こうね」と話したお兄さん、今はどこで何をしているんだろう。

2022年・2023年：雷門の下でカウントダウン

浅草でバーテンダーをしていた2022〜2023年。年末年始は観光客が多く、いつも以上に忙しい期間でした。ありがたいことに、お客様からのご要望で一緒にカウントダウンと初詣をさせてもらっていました。

海外のお客様に日本の初詣はね、とお伝えし、一緒に新たな年にワクワクするのが幸せな瞬間でした。

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なにはともあれ、今年は友達と越す素敵な年になりそうです。
みなさまも良いお年をお迎えください。