娘のお医者さんへの道
こんにちは。yutoriです。
お読みいただき、ありがとうございます。
この春、小学3年生になる次女、ゆーさん。
将来の夢は「小児科のお医者さん」だそうです。
今のところですが、ずいぶん強い気持ちを持っているようなので、彼女のお医者さんを目指す過程を記しておこうと思います。
3歳
⭐︎七夕の時、保育園での短冊に「おいしゃさんになりたい」と書く(書いてもらう)。
5歳
⭐︎一旦、お医者さんから離れて、「警察官になりたい」と言う
6歳
⭐︎ドラマ「コウノドリ」に夢中になる。小松さん(吉田羊さん)、下屋先生(松岡茉優さん)に憧れ、助産師さんや産婦人科のお医者さんになりたいと言い始める。
7歳
⭐︎誕生日に「コウノドリ」のDVDボックスをプレゼントにもらう。
⭐︎ドラマ「PICU 小児集中治療室」を録画して繰り返し見る。
⭐︎「かがやけ!ナース」というお仕事の紹介本を借りてきて読む。
8歳
⭐︎医科大学の学生が行なっている医師・看護師体験に参加する。
⭐︎ドラマ「となりのナースエイド」を何度も見る。
⭐︎かかりつけの小児科の先生のような「優しいお医者さんになる。自分の病院作る」と言いはじめる。
⭐︎図書館から「がんのひみつ」という本を借りて、本人なりにノートに内容をまとめたり、理解しようと頑張ったりする。
さて、これから彼女がどのように成長していくのか楽しみです。
親としては、彼女が夢に向かって頑張れるように生活を整えてあげるしかないですね。
また、適度に期待して、その期待を言葉でも伝えてあげたいなと思います。
人は「自分は期待されている」と感じると、さらに頑張ることができる、力を発揮することができるという傾向があるとわかっています。
これを「ピグマリオン効果」と言いますね。
大きな目標を叶えるためだけでなく、普段の勉強や生活でも同じです。
ただ、親の期待が、本人にとってプレッシャーになってしまうと良くないので、あくまで本人の考えや希望に合わせて、適度に期待を持ちたいなと思います。
まずは、小学校3年生。
理科、社会の勉強が始まるし、漢字検定にも挑戦するようです。
応援してるよ!頑張れ頑張れ!
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