ニート中期

友達や親と旅行に出かけた。
何も考えなくてよくて最高の旅行だった。

友達がSNSで

という言葉を書いていてはっとした。

私はSNSをそんな感覚でみてなくて
ちゃんと消費者としてSNSを利用していた。

洋服のブランドの店員をフォローして
いいなと思った服をZOZOTOWNで買う。
時間の消費とお金の消費をしていると気がついた。

私、超消費者じゃん！最悪って思った

アカウントを分けることにした

友達だけのアカウト
アパレル店員、有名人のアカウト

そうしたら
見たいのは友達だけで、
もう一つの方は全然見なくなった。

そしたら服に対しての物欲も減った。

彼氏が帰ってきた

彼氏が帰国して同棲することになった✌️
(暇で片付けた甲斐があった。)

ただ彼の異性関係はゆるゆるでなんども撃沈した。している。(現在進行形)
メンタルはジェットコースター🎢
(今でも付き合っている)

彼氏と過ごすために生活環境を整えた。
お金がかかるようになった（笑）

人生のレール

次は何の仕事をしようと
周りが働いているからなのか
漠然とした不安に駆られるけど、
その先は何もなく
それがまた不安になる。

毎日通勤電車に揺られて仕事をしている人がすごいと思った。
そして同時にそれ、やりたくない。と思った

自分は日本の公教育システムの失敗例だと思った
成功例は何も考えず働いている人たち。
どっちがいいのかは人によると思う。

これに気づいてしまったらしんどい。
知らずに何も考えず働くことの方が幸せなのかもしれない

当たり前のように大学へ進学し
当たり前のように卒業と同時に就職

自分は割と自由で、レールに乗らずに
生きてきたと思っていたけど
レールにハマりまくってた🛤

大学生のうちに休学すればよかったなとか
新卒社会人じゃなくて旅すればよかったなとか
今はそう思える

自由な選択をできることが
レールに乗っていないってことじゃない

ニート＝引きこもりみたいな
イメージを抱えがちだし
ニートにいいイメージがないのは
働くことが普通みたいになっているからかな

お金がなかったら
もっと歳をとったら
結婚したら
なんて考えたら
ニートは今しかできないかもしれないから
ニートになってよかった

ニートを羨ましがる人もいたけど
案外誰でもなれると思う
なるかどうかはその人次第だから。
あとはニートできる環境もあるけど。

みんなはなりたくないのかな？笑

ニート後期

実際なってみたら
私にニートは向いていた。笑
1年過ごせた。

何もしないで
なにかやりたいことが見つかったか
と言われたら、見つかっていない！

何もしない、ができていなかったかもしれない。

彼氏と同棲を始めて
炊事、洗濯など家事をするようになった。

彼が女たらしなので、
私は彼に依存するようになった気がする

ので、やりたいことではなく
彼と一緒にいたい！！！が勝っている

そしてお金がなくなっていった。
だからそろそろ働き始める

やりたいことが見つかるよりも先に
お金が尽きるでした。

働くって

やりたいことをして生きていきたいけど
やりたいことがないとわかった
やりたくないことを続けられないので
消去法で生きていくのがいいのかもしれない。

何で働くのかって
今までは子どもたちのため、みんなのため
って思っていたけど
やりがいを求めたことは特になかったなと思う

今はお金のためかな

働くことはお金を稼ぐための手段であって
だから多分どんな仕事でもよくて
(条件はあるからどんなでもないけど（笑）)

自分が続けるためには人間関係とコスパが
大事ってわかった

友達はやりたいことかわからないけど
辞める理由が特にないから
続けてるって言ってた。

考えすぎてるのかもしれない
気づかなかったら
考えなかったら
幸せだったのかもしれないね〜

おわり

あ〜お金ほしい！
税金ちゃんと使ってよね〜

今日はげんき！
朝起きて活動して、えらいえらい！