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最高の人生について考える

最近視聴した映画の中で「自分のやりたいこととは何だろう?」と、考えるきっかけとなった映画があった。それは『最高の人生の見つけ方』。2大オスカー俳優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが初共演した人間ドラマだ。余命わずかと宣告された環境の異なるシルバーエイジの男2人が、やりたいことを実行しながら残された人生を前向きに過ごし、友情を築いていく物語である。

この映画で印象的だったのは、お互いの死ぬまでにやっておきたいことを書き出した『棺桶リスト』の存在だ。棺桶に後悔を持ってこないようにと書いたものだった。

話は少し逸れる。名著『死ぬ時に後悔する25のこと』には、人が死ぬ間際にする代表的な後悔が書かれている。例を挙げると、「自分に正直な人生を生きればよかった」「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」「友人と連絡を取り続ければよかった」「幸せをあきらめなければよかった」など... 人々は、大小何らかの"やり残したこと"を抱え、そして悔やんでいたという。

"やる"と"やらない"の差は大きい。小さなことでも達成出来ると後悔は減り、人生の満足度は上がっていく。更には、普段のモチベーションにだって繋がるだろう。

前置きが長くなったが、自分もやらない後悔はしたくない。そこで、これからのやりたいことを明確にして公表し、実行していきたいと思う。To do listならぬ、"Want to do list" である!

※ここで一つ注意したいのが、お金で達成できるか否か判断がついているかである。お金があっても健康や周りとの繋がり、達成感がないと幸せは感じられない。お金以外で達成したいことがないか探すのも重要だ。

Want to do list 25〜30歳

✓海の上に立つ(sup・サーフィン)
✓空を飛ぶ(パラグライダー)
・病院や歯医者は定期健診で済むよう予防する
・ICL治療(眼内コンタクトレンズ)
・自分の癖を活かした髪形を見つける(髪伸ばす?金髪?)
・毎月一つテーマを決めて本を読み、noteを書く
・ビジネスクラスで飛行機を乗る
・身体を動かす趣味(筋トレからスポーツ・競技に繋げたい)
・献血うける (社会貢献性) 
・体重≥74kgで体脂肪率≦13%
・日常英会話をできるように
・親友が店長を務めるbarへ飲みに行く
・新たに信頼できる友人を見つける
・新たに尊敬できる人を見つける
・友人の結婚式に出席する
・親友と海外旅行にいく
・シェアハウスメンバーで旅行
・家族旅行に行く
・彼女と金沢旅行へ行く
・海外で働く(出張/駐在)
・いつ会社を辞めてもいい状態にする
・スイートルームに泊まる
・ミシュラン星付きのレストランで食事
・最前列でLIVEを見る
・超快適マットレスの購入
・本を書く
・オーロラを見る
・住みたい街(札幌, 京都)に住む

仮に、これらのやりたいことが全てできてたらどうだろうか?歳をとっていく事が一つの楽しみになるだろう。ネガティブな印象のある加齢も少しは前向きになりつつある。

Done list 20〜25歳

・一人暮らし
 →地元北海道を出て、愛知で一人暮らしを堪能。
・シェアハウスでの生活
 →一生ものの友人が3人も出来た。
・一週間以上の海外滞在
 →大学の研修で済。今度はプライベートで。
・ラジオの生放送に携わる
 →ラジオ局のミキサーに。
  番組生出演も果たした。
・ハーフマラソン完走
 →目標2時間を大幅に切っての完走。
  よく頑張った。協力してくれた友人に感謝。
・大学院卒業
・家族祖父母に初任給でご馳走する

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