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【これから親になるアナタへ】ゼロからはじめる子育てに役立つかもしれない?リスト

こんにちは。ゆっとこです。

「やった〜!オレ/ワタシにもついに子どもできたーー!!」って喜び乱舞しているパパママたちへ、初育児に必要なものについての記事です_φ(・_・メモメモ

ママたちはすでに「出産」で超大変なので、陣痛の痛みに耐えられないパパさんは一度目を通した方が、今後の夫婦観に影響するのでやりましょう。

目次

  1. 入院費の支払い

  2. 出生届の提出

  3. 児童手当の申請

  4. 健康保険証の申請

  5. 乳幼児医療費助成金の申請

  6. 出産育児一時金の申請

  7. 出産手当金

  8. 育児休業給付金

  9. 未熟児養育医療給付金

  10. 高額療養費助成

  11. ベビー服関連で必要なもの

  12. おむつ関連で必要なもの

  13. 沐浴で必要なもの

  14. 赤ちゃんのケアに必要なもの

  15. その他・室内で使うもの

  16. 外出で必要なもの

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入院費の支払い

出産の嬉しさもつかの間、「入院費」という現実が待ってます(^_^;)
出産した病院に、入院費用を支払いましょう。

支払い方法や期限などは病院によって異なるので、事前に「支払方法」について確認した方がいいですね。

クレジットカードが使える病院なら、ポイントバックで少しお得になりますよ!

①出生届の提出

【提出期限】
・出産日含めて14日以内

◆必要なもの
・母子手帳
・届出人の印鑑
※地域によって異なりますから、自治体で確認しましょう。

▶提出する場所
・出生地
・父母の本籍地
・父母の住民票が所在地

✅パパ、ママが提出できないなら?
 どうしても提出が難しいときは、同居人やお産に立ち会った医師・助産師さんにお願いすることもできます。
※書類の不備には注意しましょ。

出生届が受理されたら、お子さんのマイナンバーも同時に登録されます。

②児童手当の申請

産まれた赤ちゃんは中学校を卒業まで、手当を受けることができます。

【提出期限】
・出産した月末
・※月後半に出産した場合、
「出産日の翌日から15日以内」
例えば僕の妻の場合、9/ 30に出産したので10/15まで提出⇨10/1からスタートになりました。

◆必要なもの
・振込口座を確認できるもの
・口座名義人の健康保険証
・申請者と配偶者の印鑑
・申請者と配偶者のマイナンバーor通知カード
・申請者の本人確認書類

▶提出する場所
・住んでいる市区町村の役所

✅支給額はいくら?
・0〜2歳=一律15,000円
・3歳〜小学校修了前=月10,000円
(第3子から15,000)
・中学生=一律10,000円

0歳〜中学校卒業まで給付されて、約198円が支給されます!
このお金は、学資保険や入学金など子どもの将来のためにとっておきましょう。

③健康保険証の申請

健診にかかる費用を3割負担に軽減してくれます。

【提出期限】
・1ヶ月検診まで

◆必要なもの
・母子手帳(出生届出済証明証欄が記載済みのもの)
・出生届のコピー
・申請者の印鑑
・申請者の健康保険証
※加入している保健組合によって異なります

▶提出する場所
・社会保険:勤務先
・国民健康保険:役所

✅誰の口座へ振り込まれる?
年収の高い方の口座を申請することになります。 

④乳幼児医療費助成金の申請

【提出期限】
・1ヶ月検診まで

◆必要なもの
・赤ちゃんの健康保険証のコピー
・申請者のマイナンバーor通知カード
・申請者の印鑑
※自治体により必要書類が異なります。

▶提出する場所
・住んでいる市区町村の役所

⑤出産育児一時金の申請

子ども1人につき、42万円の補助を受けれますよ。
※妊娠85日以上の出産であれば、死産や流産のときでも受け取ることができます。
健康に産まれることは奇跡です!

【提出期限】
・出産した翌日から2年以内
 (通常は、退院後)
・直接支払制度
 (出産前)
・※⬆の制度が無い病院の場合
 (受取代理制度)

◆必要なもの(通常)
・一時金申請書
・直接支払制度未対応の証明書
・出産費用の領収、明細書のコピー
・マイナンバーor通知カード
・本人確認書類
・申請者の振込先口座
・健康保険証
・印鑑
【直接支払制度】
妊娠中の場合:意思確認証
差額を申請する際:健康保険証、母子手帳コピー、申請者の振込先口座、印鑑
【受取代理制度】
・一時金申請証
・母子手帳
・健康保険証
・印鑑
・申請者の振込先口座

▶提出する場所
・産後、受取代理制度:社会保険協会
 国民健康保険の場合:自治体の役所の窓口

・直接支払制度:産院
 費用に差額があった場合、社会保険協会へ申請しよう。

✅子ども1人につき42万支給されます!
 双子なら84万ですね。

⑥出産手当金

【提出期限】
・産後57日目〜2年の間

◆必要なもの
・健康保険証コピー
・健康保険出産手当金支給申請書
(病院と勤務先に必要事項を記入してもらう)

▶提出する場所
・社会保険協会

✅どのくらいもらえるの?
・支給期間は、産前42日間、産後56日間=合計で98日分。
・支給されるのは、申請後だいたい1〜2ヶ月後にもらえる。
・日給の「約67%」が支給される。

⑦育児休業給付金

【提出期限】
・育児休業開始から4ヶ月以内

◆必要なもの
・休業開始時賃金額証明書
・育児休業給付金受給資格確認票
・賃金台帳
・出勤簿
・母子手帳コピー
・マイナンバーor通知カード
※勤務先から手続きに必要な書類を受け取ろう

▶提出する場所
・勤務先

✅いつからもらえる?
・育児休暇開始から2ヶ月後に「最初の支給」がある。
・2ヶ月に一度、2ヶ月分がまとめて支給される。
・6ヶ月間は月収の約67%、それ以降は約50%もらえます。

※出産手当の支給が終わった翌日から、子どもが1歳になるまでの期間が対象
※保育園に入れなかった場合は、2歳になるまで延長できる

⑧未熟児養育医療給付金

【提出期限】
・出産後速やかに!
※出生時体重が2000g以下の乳児や、医師から入院の必要アリとされた乳児などが対象。

◆必要なもの
・子どもの健康保険証
・扶養義務者全員分の市町村民税額等の証明
・マイナンバーor通知カード
・本人確認書類

▶提出する場所
・居住地の役所
・保健センター

✅医療費の自己負担額を助成してくれる
1ヶ月ほどで手続き完了し、養育医療券が送られる。
病院にかかったときに「医療券」を出せば給付を受けれます。

⑨高額療養費助成

帝王切開や管理入院など、「保険適用」の手術や入院をした人が対象となります。
※自然分娩は対象じゃありません。

【提出期限】
・退院後
・「事前認定」の場合
※「限度額適用認定証」をあらかじめ発行してもらえます。
認定証があれば、費用や手続きの負担が減ります。

◆必要なもの
・高額療養費支給申請書
・病院の領収書
・健康保険証
・申請者の振込先口座
※事前認定なら⬇
・限度額適用認定証
・健康保険証

▶提出する場所
・保険協会(社会保険、国民健康保険)

✅自己負担限度額について
・年収約370〜約770万円なら、約8万円が限度
※年齢や収入によって限度額は決められているようです。

⑩医療費控除

【提出期限】
・確定申告の期間と同じ
※5年さかのぼって申請OK

◆必要なもの
・確定申告書
・医療費の明細書
・領収書
・申請者の振込先口座
・マイナンバーor通知カード

▶提出する場所
・居住地の税務署

✅申請できる人
・1年間の医療費の自己負担額が1世帯あたり10万円を超えた場合。
(総所得200万円以下なら、総所得の5%)
対象の人は、払いすぎた税金の一部が戻ってきますよ!

活用できる制度はしっかり使おう!
「出産」は人生の大きなイベントの一つですが、嬉しいことの裏に金銭的な負担も大きいことは放置できません。

出産でなくても「お金の負担」は心の負担に繋がります…

その負担を減らすためにも、助成金などの利用できるサービスを活用していきましょう!

続いて、子育てに必要なモノをご紹介。

⑪ベビー服関連で必要なもの

1つ目は、ベビー服関連で必要になるものです。

赤ちゃんはめちゃくちゃ代謝が良いようなので、通気性が高く肌に優しい綿100%の服を選んであげましょう!

1:短肌着

生まれたばかりの新生児用のメイン装備
時期によって枚数は変わりまずが、3〜5枚ほど用意した方がいいみたいですね。
吸汗・通気性・綿100%を選ぼう!
これでもかってくらい汗かくみたいヮ(゚д゚)ォ!

2:コンビ肌着

こちらも新生児用で使うことになるようだ。
裾が長い肌着で、「長肌着」の代わり用意しておくと便利!
2〜4枚ほど揃えておこう〜

3:ツーウェイオールとカバーオール

アカチャンホンポや西松屋で、恐竜やハリネズミのかわいい服があるんだよ〜って、買い過ぎそうになって怖い怖い笑
どうやら生後1ヶ月までは、「肌着」がメインだから、最初は少なめでも大丈夫みたい。
一応2〜4枚ほど。

4:よだれかけ

(^q^)よだれの量は個人差あるみたい。
生後2ヶ月頃から出てきて、5〜7ヶ月で量が増加。
様子見ながら準備してみましょう。

5:靴下

1ヶ月検診で外出する時は履かせてあげよう。
寒い時期なら必須だね。


⑫おむつ関連で必要なもの

迫りくるUNCHIの驚異から人々を守ってくれる最終防衛ライン‼

その名は…「O M U T S U」

え?
すみません、2つ目は、赤ちゃんのおしりを守ってくれる「おむつ」です。

1:おむつ

紙・布製でもOKです。
新生児のおむつ替えは2〜3時間おきって聞きました‼
紙製が使い捨てで便利のようですが、サイズが合わないことがあるみたい。
いきなり買い過ぎには注意とのこと。

2:おしり拭き

赤ちゃんのおしりは超デリケートのようです。
優しいコットンを準備しましょう。
拭くときも優しくね!
それから「おむつシート」も準備してた方が安心と。

3:おむつ専用ゴミ箱

UNCHIとの戦闘後に飛散する「物質X」を完全に隔離できる最終兵器!!

…(゜o゜;

ふつうのごみばこにすてたらすっっっっごくくく臭うから、ちゃんと準備しておきましょう。
※先輩パパから要注意されたので、私は少し高いヤツを買いました。


⑬沐浴で必要なもの

汗っかきの赤ちゃんを清潔にする大切な時間です!
私はちゃんとできるんだろうか…ちょっと不安

1:ベビーバス

新生児は抵抗力が低いから、生後1ヶ月頃までパパ・ママと一緒に入浴できないようです。
期間は短いですが、ベビーバスを準備しておこう。
浮き輪みたにふくらませるタイプなら、収納に困りませんよ。
または、キッチンのシンクで使えるタイプもあります。

2:ガーゼ

沐浴以外に授乳のときでもよく使うことになるようです。

3:ベビーオイル

乾燥しやすい赤ちゃんの肌を守ってあげよう!

4:ボディソープ

デリケートな赤ちゃんのために、無添加の石鹸を選びましょう。

⑭赤ちゃんのケアに必要なもの

1:体温計(赤ちゃん用)

体調管理や予防接種で体温測定が多くなるようです。
普通の体温計だと、測定まで時間かかりますが、
赤ちゃん用なら検温時間が短いのでちゃんと計れます。

2:つめ切り(赤ちゃん用)

こちらも新生児用のものを選びましょう。
刃は危ないので、小さくて刃先の丸いつめ切りなら大丈夫です。

3:くし

毛量が多い赤ちゃんなら必要になります。

4:綿棒(赤ちゃん用)

またまた大人用は使わないように。
小さな赤ちゃんのために赤ちゃん用を使います。
お鼻やおヘソの掃除に使うものです。
使用頻度は高い。


⑮その他・室内で使うもの

1:ベビーベッド

購入するよりレンタルがオススメ。
私は妻のお姉様から、おさがりをいただきました。
産後はなにかとお財布からMoneyが出ていくので、
軽減できるところは抑えましょう。

2:ベッドメリー

ベビーベッドを使うならこちらも用意しましょう。
常にあやし続けるのは大変なので、おもちゃ付きのメリーにスケットしてもらいます。

3:鼻水吸引器

赤ちゃん用の綿棒でも代用できるよですが一応。
鼻水が出やすい赤ちゃんは、鼻水が原因でぐずることもあるようです。
また、風邪など病気のサインに気づくためにもあると便利。

4:ベビーサークル

好奇心旺盛な赤ちゃんはどこまでも行きます!
安全地帯を作ってあげましょう。

5:ジョイントマット

元気な赤ちゃんの安全のためです。
厚み2cm近いものがオススメ
ジョイントマットの上に敷くラグマットも用意しておくといいでしょう。
赤ちゃんの汗などもしっかり吸収してくれます。

⑯外出で必要なもの

ママ・パパのお出かけ三種の神器!
ちなみに全て購入した場合は、お財布の負担が大きいですよ。
私はベビーカー以外は譲ってもらえました。ε-(´∀`*)ホッ

1:チャイルドシート

車持ちの人は必須です!
田舎暮らしなのでガッチリ装備しておきます。
3〜8万
【メーカー】
・combi
・Aprica

2:ベビーカー

都会暮らしの人の方が使用率が高くなります。
良いモノ見たらそっちを選びそうなので、
安すぎず高すぎない金額ラインを選びました。
3〜8万ほど
【メーカー】
・Aprica
・combi

3:抱っこ紐

ずっと抱っこしてたら、いつかハルクになるんじゃ…なんて。
と言いつつやっぱり腕の負担は大きので付けた方がいいみたいです!
1〜3万円ほど。
【メーカー】
・Ergobaby
・ベビービョルン

はじめての子育ては、物理的・精神的に想像以上に大変になりますが、協力して支え合いながら少しずつ歩んでいくといいと思っています。

以上です。ありがとうございました。


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