お久しぶりです
だいぶ時間が空きました。
お久しぶりです。
中々一度離れてしまうと、その後再開するのにこんなにもパワーがいるとは思わなかった。
一日おいた料理ならチンして食べようと思うが、何日も寝かせてしまってカビが生えてしまったような料理とも言えないような生ごみは食べるどころか処理するのも気が滅入ってしまう。
そんな日常的なことは継続力と密接に繋がっているのだなと感じた今日この頃だった。
さて、久しぶりだからといって何か書くテーマを決めていたわけではないので最近買ったものでも紹介してみようか。
「推しエコノミー」という本。
推しという文化、個人的にはあまり好むものではない。
推しのためにお金を使うと彼ら、彼女らはいうが「自分のために使っているだろう、推しに使うなんて言葉で誤魔化しているんじゃないよ」と思うからだ。
でもだからこそ、推しとは何かと気になって読んでみたこの本。
まだ半分くらいしか読んでいないが、推しどころかエンタメ業界の経済についての根本から教えてくれる。
少し、ホントか?と思う部分もあるが、新しい視点が多くて面白い。
昨今はテレビ離れが進んだと言われるが、それはなぜか?
その答えを絡まった糸を一本一本解くように丁寧に解説されている。
気になった人は是非。
読み終わったら感想文書こうかな。
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