TravisJapanとわたし(メンヘラのひとりごと 291)
わたしと川島如恵留さんとの出会いは2017年に遡る。
わたしはJr界隈に足を突っ込んだばかりの頃で、トラジャにハマったのは元メンバーの梶山朝日くんに一目惚れしたことがきっかけだった。
夢ハリ。玉虫衣装。その中で西洋的な美しさで儚げに微笑む男の子がいた。それが如恵留くんだった。
トラジャを推してすぐに朝日が辞めて、担当迷子になった時に如恵留くんに不思議と惹かれてそのまま川島担になった。
それから彼と5年年間全力で駆け抜けた。トラジャ担の友達ができたり、色んな初めてを如恵留くんはわたしにくれた。
のえまるがわたしにとっては救いだった。バイトでつらかった時、優しい言葉で「お疲れ様、生きててくれてありがとう」と励ましてくれた時どれだけ救われたか。
だからわたしの中の川島如恵留というのは天使のような人だった。
なぜだった、とつけたかと言うとわたしは担降りしている。現場に行けなくなりモチベが保てなくなったところでKPOPにハマり、KPOPとのギャップやアメリカ留学で距離が遠のいたのをきっかけに心が折れてしまったのだ。
こんな記事を書いたこともある。なんなら担降り直後の記事もあるけど203に引用してあるはずだからそこまで読みたい人はそこから読んでください。需要ないと思うけど。
もう降りたし、今更出戻りするのもね、と思ってはいたけどちらちら供給を見たりはしていた。そんな時にやってきたのがこの曲だった。
たまたま聞いたんだけどなんだこりゃめちゃくちゃいいやんけ!!と感動し、MVも見ておしゃれだし振り付けも好みだな…と思っていた中すごい話が舞い込んできた。
自担、わたしが推してた期間のほとんどの間彼女おった!ワロタ!
だけど逆にそれが再熱のきっかけになった。付き合ってた6年間一度もそれを垣間見せることもなく、わたしたちにも彼女さんにもそれぞれ別の愛を惜しみなく注いでくれていたことがわかったから。
だけど、幸せそうなツーショが流れてきたのを見た時悲しかった。気を許した相手だからリスクを覚悟してツーショを撮ったのに、こんな形で裏切られるなんて、と。
まぁ置いといて。FCはまだ入るの悩んでるけど、とりあえず川島担に出戻ることにしました!
もう昔のようには全力では推せないかもしれないけど、川島担として彼らのことは改めてまた追うつもり。
のえたん、こんなわたしでもまた出戻っていいですか?優しいからきっといいよって言ってくれるんだろうな。
あなたの優しい言葉にまたわたしは救われるんでしょう。生きててえらい、と言ってくれた時、わたしは本当に嬉しかったよ。
だから。今言うね。
如恵留くん、今日も一日生きててえらい。ブログを更新してくれてえらい。いつも頑張ってえらい。本当にえらい。すごい。わたしにはできないことをあなたはさらっとこなしてしまうところがすごい。勉学にいつも励んでいてすごい。
ありがとう。今度はあなたをもう諦めないから。改めてよろしくね。大好きだよ。幸せでいてね。
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