柚月

精神と身体が死んだ中卒(2週目高校生中)クソドルオタ(ジャニーズ/KPOP/AKB系/…

柚月

精神と身体が死んだ中卒(2週目高校生中)クソドルオタ(ジャニーズ/KPOP/AKB系/ハロプロ/イコラブノイミー/浦和レッズ)リストカッターメンヘラ。

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ちょっとしたプロフィール

柚月 (ゆつき) @yutuki_007 (2023年5月17日改定) ドルオタ歴10年のしがない二週目の高校生メンヘラ。2002年7月15日生まれ。好きな季節は春、嫌いな季節は秋。 アイドルの他には猫とハムスターと読書とサッカー観戦と家族がすき。あさひという元アイドルの男の子にもろもろあって一方的に依存していた。国内外問わずのアイドル(ジャニーズ、KPOP、ハロプロ、AKB系等々)と浦和レッズに生かされ底辺の人生を辛うじて生きている。アイドルコンテンツのない世界なんて

    • メンヘラのひとりごと 295

      ビニちゃんの手を離してしまって、今日で一年。 命日が19日。公表が20日で、わたしが上の記事を書いたのが21日夜中(正確には20日の夜)だったので命日を21日と勘違いしてたのだけど、どうやら今日だったみたいだ。ビニちゃん勘違いしててごめんね。 ジンジンくんというASTROのメンバーがいる。作詞作曲もできるすごい子なのだが、その子が生前のビニちゃんと作っていた曲を今日出してくれた。ビニちゃんの肉声で紡がれる歌詞は優しく、泣きはしなくても胸に深く広く響く。 この一年、ビニちゃ

      • メンヘラのひとりごと 294

        (※ツイ主さんに転載の許可をいただいています) これを見てすんごくハッとした。わたしは普段自己肯定感のない、自虐と卑下ばかりしているクソメンヘラオタクなのだけど、この考えをすれば自分に少しは自信が持てるんじゃないかと思った。 わたしがはしちゃんが自信なさげにはしちゃんが俺なんか、って言ってたらはしちゃんは世界で一番かっこいいんだよ!?もっと自分を誇っていいんだからね!?と躊躇いなく言える。 なら、それは自分に対してもそうなのではないか?と思った。柚月は自分に課してるも

        • メンヘラのひとりごと 293

          いっぱい自傷をすれば、収まる気持ちなんだろうか。いっぱい買い物をすれば、収まる気持ちなんだろうか。 最近過呼吸になってしまう。いつも胸の真ん中が押しつぶされるように苦しい。 ひとりで泣いては、人生って何、とどうしようもない問いかけをしたり、増えていくだけでなんの意味もなさない創作アカウントのフォロワー数を見てはなんなんだと思ったり。 自分を絶望させるのも文字だが、自分に希望を与えるのも文字。長々とこのひとりごとを書いて293個(番外編を含めると296か7個?)もあるわけ

        • 固定された記事

        ちょっとしたプロフィール

          メンヘラのひとりごと 292

          昔やり取りした手紙を見返した。関係の薄くなった人とのやり取りが多かったけど、その中で1つ目を引くものがあった。 高校を卒業してすぐ手紙をくれた中学の養護の先生だ。 中学の養護の先生は、こんなわたしを見捨てずいつもそばにいてくれる優しい人だった。だけど、ある時手紙を送ったら返事が返ってこなくて、それきりまた手紙の返事が返ってこないのを恐れて手紙を送らなかった。 そしたら、昨年の年賀状に「二人に会いたいな」と書いてあった。(今年は祖母が亡くなったので喪中) 昨年見た時は何

          メンヘラのひとりごと 292

          TravisJapanとわたし(メンヘラのひとりごと 291)

          わたしと川島如恵留さんとの出会いは2017年に遡る。 わたしはJr界隈に足を突っ込んだばかりの頃で、トラジャにハマったのは元メンバーの梶山朝日くんに一目惚れしたことがきっかけだった。 夢ハリ。玉虫衣装。その中で西洋的な美しさで儚げに微笑む男の子がいた。それが如恵留くんだった。 トラジャを推してすぐに朝日が辞めて、担当迷子になった時に如恵留くんに不思議と惹かれてそのまま川島担になった。 それから彼と5年年間全力で駆け抜けた。トラジャ担の友達ができたり、色んな初めてを如恵

          TravisJapanとわたし(メンヘラのひとりごと 291)

          メンヘラのひとりごと 290

          わたしは、この火を消す。 わたしたちは早い段階で仲良くなったよね。色んな話をしたよね。それを聞いてくれたよね。否定しないでいてくれたよね。 わたしはあなたの書く小説が好きだった。頭の良さがわかる精巧な字が並ぶ姿が好きだった。 わたしは馬鹿なことにあなたに近づく度に感じる気持ちを恋情と勘違いしてしまって、口を滑らせて告白した。その時も彼氏がいるから気持ちには答えられないと優しく振ったよね。 今考えられたらブスなキモオタクなんかキモいって言われてブロックされた方がマシだっ

          メンヘラのひとりごと 290

          メンヘラのひとりごと 289

          疲れたなあ。 妹の介護もしたくないし、推し活も疲れたし、いつまで経っても年金で生活やりくりできないし、バイトもした方がいいと思って申し込んでるけど、かれこれ3連敗してるし。 明日、タイミーで仕事入れたんだけど、行きたくないなあ。でも行きたくないって言ったら一緒に行く父が「俺と一緒でもダメ?」って言うから、割とマジで本当に行きたくないのに行きたくないって言いづらくて。てか、仕事終わったら呑もって言われてて、俺はそれを楽しみに頑張るつもりだったと言われて心が割れた。 父が悪

          メンヘラのひとりごと 289

          メンヘラのひとりごと 288

          ソンドンピョという男の子に出会わなければ、今のKPOPオタクであるわたしはなかっただろう。 ドンピョとわたしは前にもどこかで話したけれど、2019年春に「X1-MA」の動画を見た事が全ての始まりだった。一目惚れだった。 X1と駆け抜けた3ヶ月は幸せで、楽しくて、今ももしX1を推していたら、わたしはどういう未来を歩んでいたのだろうと思う。 だけど、悲しいことに思ってたより早くX1が解散してから、ドンピョは「DSPN」という公開練習生グループの看板として頑張っていた。 「

          メンヘラのひとりごと 288

          メンヘラのひとりごと 287

          中本悠太、ただで転ばねえ男だな! さて、なぜ急にこんなことを言い始めたかというと行ってきたぜ。NCT127のコンサートに! 途中妹がぶっ倒れて中盤丸々聞けなかったけどお目当ては序盤と本編終盤だったので個人的には大満足! ゆうたくんとわたしの出会いは前にどこかのひとりごとに書いたような気がするけど、PENTAGONのユウトくん経由だ。ユトくんの仲のいい日本人がゆうたくんで、ゆうたくんしか知らなかったから追いかけているうちにユタペンになった。 ゆうたくんにはいい意味でも、

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          メンヘラのひとりごと 286

          死にたかった。今日も元気に。もう昨日?わかんないけど。 彼女にきちんと失恋して1週間と少し、わたしはすっかり病んでしまい情緒はめちゃくちゃ(いつもと言われたらそれはそう)になってしまった。 家族にも散々愚痴った。色んな思い出のものも捨ててしまおうか迷ったけど、今は取っておくことにした。 今までだったら一度無理!と思ってしまうと全て拒絶してしまうんだけど、大人になる、というのはそればっかりやってると詰むので、距離感を改めて考えてみることにした。 だって、実質本当にチャン

          メンヘラのひとりごと 286

          メンヘラのひとりごと 285

          わたしとバヒエちゃんの出会いは2021年春だった。 KPOPオタクになり早一年。わたしは初めてのサバイバル番組「Girls Planet 999」の放送に気づき、少しだけ覗いた。怖かった、推しを決めて推しがすぐ落ちたら。それが怖くて見ないでいようと思ったらこんな子が出てきた。 「TXTヒュニンカイの妹、ヒュニンバヒエ」 へぇ。カイの妹さんアイドルになりたいんだ。それが第一印象だった。長い黒髪、大きな瞳、高くてすらっとした目鼻立ち、少し薄い唇。彼女は幼さを残しながらもとて

          メンヘラのひとりごと 285

          メンヘラのひとりごと 284

          そうだ、君は星合の空だ。 (≠ME まほろぼアスタリスク) 今日でわたしはすきぴのことをすきぴと呼ばないことにした。親友と呼ぶことにした。 この3日間、本当に楽しかった。それと同時に、わたしの恋も終わりを迎えた。迎えると本当に決めた。もうあなたを恋焦がれて泣かない。 新幹線乗り場であなたを見つけた瞬間、マスクをしててもわかった。 近況を話しながらパスタを食べた。 親友の家は暖かくて優しい匂いがした。親友がRIIZEが気になるというので布教した。延々同じ曲を聞いた

          メンヘラのひとりごと 284

          メンヘラのひとりごと 283

          ついに明日はすきぴと一年ぶりに会う日だ。 一年前、わたしたちは何度も言った。 「また会おう、これが最後ではない」と。 本当にそれを叶えてくれたすきぴに限り無く感謝している。すきぴが就職して忙しくなってから、わたしたちの関係はいつふっと消えてもおかしくない関係だった。我々付き合って三年、喧嘩なんざ縁遠い関係で生きてきたし。 だけど、中々連絡がつかないことが増えた。お互い学生同士だからできてたことができなくなった。 既読も返事もつかないLINEを見ては、寂しくて泣

          メンヘラのひとりごと 283

          メンヘラのひとりごと 282

          すきぴと会えるまで、あと三日。今日は着ていく服をちょっと買った。あとスニーカーを新調した。妹とカラオケをした。 たのしかった。だけど、帰ってきたらものすごく疲れが出たせいか、希死念慮がとめどなく溢れて、わたしを飲み込んでしまった。 死にたい。けど死ねない。この人生はもう自分一人だけのものではなくて、家族、親戚、数少ない友達、色んな人たちのどこかを背負っている。 従姉妹が亡くなってあと2年で10年が経つ。今年もまた冷たくなった彼女を見て、わたしの人生が変わったあの日がま

          メンヘラのひとりごと 282

          メンヘラのひとりごと 281

          わたしの中でエリちゃんはやっぱり、人生を変える特別なアイドルだと確信した2日間だった。 2月3、4日のドボイズ日本ツアーアンコールファンコンに行ってきた。 ほんとは3日は行く予定なかったんだけど妹と喧嘩してひとりで行きたくなり、公式リセールがあると聞いて申し込んで行ってきた。 面白かったのがトーク部分でMCが出てくるんだけど一日目は誰?って人だったんだけど二日目はトレエン斉藤さんだった!!!司会も上手いしボケも上手だしさすがプロの芸人さんだなあと感動。 これからはMCに

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