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楽しみにしていたけど、寂しくもある

前回の投稿からまた日が空いてしまいました。
大分私を取り巻く状況も変わってきて、気持ちにも変化がありました。


結婚したいと思っていた彼と、結婚の話を進めることとなりました。

既にお互いの両親に挨拶を済ませており、これから2人で今後の進め方について相談して決めていく予定です。

入籍時期は、お互い仕事のこともあるので大体の目安を決めたのですが、詳細な日にちだったり、両家顔合わせのことだったり、結婚式はするのかしないのかなど、細かいことはまだまだ未定の状態です。

また、プロポーズはまだされていないのですが、彼からは「そういうこと(結婚しようということ)はちゃんと自分の口から言おうと思っている」と、プロポーズ宣言はしてもらっているので、その日を待っています。

結婚というものに昔から憧れていたので、実際に結婚に向けて進んでいる状況がとても嬉しいのですが、「本当に私は結婚するのか?」とどこか少し信じがたくもあり、不思議な感覚で最近は過ごしています。


「結婚」というモノが近づくにつれて、彼と「恋人」という関係が終わってしまうんだなと思い、最近はこの関係が愛おしく感じるようになりました。

好きなYouTuberさんが、「恋人と言う関係って、何か法的な証明や契約があるわけでもないなかで「一緒にいようね」と言って一緒にいるんだよね」というようなことをおっしゃっていて、はっとしました。

「好き」、「一緒にいたい」という思いだけで一緒に時間を重ねられるって簡単なようで簡単ではないのかもしれないなと思うと、「好き」だけでつながっている今の「恋人」という関係が愛おしくなりました。

私と彼自体が何か変わるわけではないですが、「恋人」から「婚約者」そして「夫婦」と2人の関係性についての名称は変化していくので、それぞれの時間全部を大切に過ごせたらいいなと思っています。

私から見て、彼はまったりと時間を楽しむのが上手な人なのですが、一方私は時間を楽しむというよりも目の前のタスクをどんどん完了していくことが楽しいタイプなので、時間を大事に味わって過ごすという感覚があまりないんですよね。

なので当面は彼のペースを習いつつ、ゆっくりと時間を楽しんでいきたいです。

今後はちょっとずつ更新頻度を上げて、思い出を書き留めていきたいなと思います。

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

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