「何が正解?」正しいことより、楽しいことを。
進もうとする時、「何が正解?」が最初に来ることがある。
リスクが大きいところは、得られるメリットとのバランスを考えたい。
できるだけ、確信を持って進みたい。
リスク回避は大事な考え方だ。
でも、正しいってだけじゃ楽しくないなぁ、なんて思う自分がいる。ずっと若い頃、そんな姿を誰かに見せる事ができなかった。
“楽しいこと”を選ぶなんて「ピーターパン症候群」みたいで恥ずかしい。
子どもっぽい。
そんな恥ずかしさが薄れて、「楽しみたい」という心境に変わったのは30代になってからだと思う。大人になったからなのか、結婚、出産、育児で家にいる事が多く「大人と話す機会」が少なくなってしまったからなのか、理由はわからない。
もともと「清廉潔白」「公明正大」が好きな私は、基本的に「正しさ」を優先する。もしもそのまま生きていたら、経営はしていないかもしれない。
好奇心は子供の頃から旺盛。新しいことはどんどん知りたい。インプットだけでは、楽しくない。
人を助ける自分でありたい。そこで経営、と決心したのは、「正しさ」よりも、「絶対楽しい!」だった。
もちろん、楽しければ、あとは何でもいいというわけではない。
それでも「楽しい」がベースにあるから続けられる。
そんなわけで、正しくないかもしれないが、今日はほろ酔いの頭でnoteを書いた。
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