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2粒で違う味になるキャンディ

高橋晋平さんの1日1アイデアの本を先日購入。絶賛積読中である。

ふと浮かんだ本

けれど、ふと我が家にある毎日読みたい365日の広告コピーを思い出した。
横から見ると、ページの色が途中で何色にも変わっていて、文房具、紙もの好きにはたまらない本。全てを読んだ覚えはなくて、パラパラめくって読書記録したはず。


その後眠っていた本を適当に開けて、最新の本を開く。


片方はペットで片方は恋愛の話。

どっちも 愛 だよね。

と喜ぶ自分。なんだかこうして高橋晋平さんの本は自分の中で、積読じゃなくなっていくのかも、と嬉しくなる。

思考の連鎖、同時進行


物事の共通項が出てくるのは、子供の頃から。
そして勝手に(毎日)(アイデア)(365日分)の掛け算に
1日1アイデアは何が残り、広告コピーは何が残るか考える

それが終わらぬ間に、例えば自分が(毎日)(アイデア)(365日分)に掛け算するとしたら、何がしたいか、なにができるのかを考える。

すると同時に、他にこんなのあるかな?が出てくる。

✖️名言→日めくりカレンダー
✖️色 →どこかで見たことあり(統計学かスピ系かは思い出せない)

すると同時にこれが成り立たない物、自分の中ではしっくりこないもの、が出てくる。

→料理
(我が家の定番は月に1回ぐらいは出てきていいし、旬のものはお料理の仕方変えるにしたって何度も食べたいから絶対被る。いや被って欲しい)
→メイク
(毎日違う顔ばかりで1年間過ごすのは落ち着かない)
→服
(365個分のコーディネイトは最低何枚の上下でいけるのか?夏も行ける合い服素材でも厚みを考えれば、真に1年じゃ使えるものって限られる。ずっと車の中で過ごす訳でもなし、かなり厳しい。さらにわたしはカバンやコートを一切変えない着た切り雀)


1冊でも楽しい本が、2冊あると楽しみ方が多い。さらに本のない空間にたくさんの思考が浮かんで、ひたすら楽しい。
午後からの施術に向けて、ぐふふな時間は続く。

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