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ファクトリエって楽しい!を分解

メイドインジャパンのものをできる範囲で選ぶ。
私の中のこだわりです。
スーパーに並ぶ野菜。お肉。服。文房具。
国産のものを選ぶ事が、国内産業を担う方々の力になると信じて疑わずにいます。

偏愛するものは?の問いに気づいた。

実は、国産を選ぶ事は、あまりにも常にやっていて、気づかなかった自分のこだわりでした。先日「偏愛するものは?」と聞かれ、思いつくものがバラバラなのだけれど、間違いなく「国産」の括りであると気づきました。

ファクトリエって楽しい!を分解

まったくプライベートな話ですが、私が応援しているアパレルブランドファクトリエのアンバサダーに昨年末、選ばれました。
応援と言っても、物持ちがよく、なかなか服を買わない私。
そんな自分でよいのか?と思ったものの、せっかくお声かけ頂いたし、楽しそう!と考えてお話お受けしました。
実際に参加して、思った通り楽しい!と感じています。
何が楽しいのか、自分なりに分解。

・ファクトリエの活動を見るのが楽しい
・ファクトリエを身につけている時間が楽しい
・アンバサダーの方々の知見の共有が楽しい

これは一体なぜなのか。

オンラインでの月1ミーティング。

国産であればなんでもいい、ではない。

ファクトリエの活動とは、企業の姿勢や普段発信されていること全てを含めて考えています。
ファクトリエの商品のメインは国内の工場で作られているお洋服。丈夫で長く着られるお洋服なうえに、工場の方のこだわりが随所に見られます。服をあまり買い替えない自分だからこそ、どうせ身につけるなら、自分を大切にしたい。
メイドインジャパンのものを選ぶ、はできる範囲で行っている私の中のこだわり。
だから、ファクトリエの服を着ている時は、自分の意思を感じることができます。
こっそり誇れる自分でいると、時間のクオリティが上がりそう、とすら感じています。

先日、ファクトリエのアンバサダーお二人のインスタライブがあり、その中で「ファクトリエを着ていたり、ファクトリエの話をする時、ドヤ顔」という内容が後半に出てくるのですが、まさしくそういうことなんだと感じました。

国産というだけなく、工場の方の顔が見れたり、こだわりを知ることで自分が「こだわって選んだ」と思えます。
トレンドや他人の価値観で「選ばされたものではない」から、自分を誇れるのではないか。
さらにそんな人たちの集まりだから、アンバサダーたちを観ているだけで楽しいのでは、と思いあたりました。

最初に買ったファクトリエ商品は浅田真央さんのアイスショー

そもそもファクトリエを知ったきっかけが、浅田真央さんであることも、楽しい要因の一つ。
短期間担当していた真央さんのラジオ番組にファクトリエの山田敏夫さんが出演したのが始まりです。浅田真央さんが休養中(2015年)だったと記憶しています。そこで国内工場を応援するアパレルブランドがあることを初めて知りました。

その後のアイスショーTHE ICEでファクトリエがTシャツを作製。ファンの方は持っている方も多いあの2017年のTシャツです。

THE ICEのTシャツ
高橋大輔選手 宇野昌磨選手の名前も

この年は、浅田真央さん引退、最後のTHE ICEということで、高橋大輔選手も参加して、非常に印象深い公演となりました。

私も参加した大阪公演は、涙と破顔のショーとなりました。この時の質の高い「何度洗ってもくたらない」Tシャツ(DVD同様。このTシャツもチャリティー)となっています。

その後、サンクスツアーでもTシャツを作ってくれています。

サンクスツアーネイル
サンクスツアーネイル

推しを応援してくださる企業は、応援したくなる。それは自然なことではないでしょうか。
もちろん、盲目的なことではなくて、オープンマインドな状態で見たファクトリエが、品質も、理念もずっと良いように見えたから、「次に○○を買うならファクトリエ」と考えるようになったと思います。

何で貢献できるのか?

私はコミュニティに属すかどうか決める時に、必ず「自分は貢献できるか」という視点で考えます。
まだ何も貢献していませんが、これから楽しみながら、貢献する方法を見つけたいと思っています。
まだ、楽しむのか?

たいして商品を購入していない私に“アンバサダー”のお話が来るあたりも、まだ知らない楽しい面があるに違いない、と感じてしまう点です。

ファクトリエの話は未だ出したことがない、LINEですが、ファンが増えていくさまは、事業としてとても素晴らしいなぁと思っているので、今後書く時があると思います。

普段、「主役力」を上げることを伝えています。
主役力とは、自分をカメラで映してドキュメントやドラマを撮るように、毎日を作る力のこと。
自分を知り、選ぶこともその一つです。
主役力を上げたい、とお考えの方はぜひ、

音声配信もお聴きください。

気に入っていただけたら嬉しいです。 受け取ったサポートはサロン運営、ママの居場所を作るボランティア活動、さらに私が成長するための書籍代として使わせていただきます。