統合失調症の認知機能障害と「グレーゾーン」
はじめに
認知機能障害はある意味「知的/発達障害グレーゾーン」に近いかもしれない。
むかし心理検査を受けたんだけど、IQは問題ない代わりに「言語」「数理」「空間」の3分野のIQの落差が激しいらしい。
俺の場合は「言語」が突出して高く他は全滅。動作IQは全分野低かった。
ありがたいことに、あるフォロー/フォロワーさん(医療従事者)が有益な情報を下さった。詳細は割愛するとして、統合失調症とASDが遺伝子レベルで関連しあってるんじゃないか、という研究結果だった。
その節はありがとうございましたm(_ _)m(私信)
まあそうして原因らしきものの一端は見えてきたとして、問題は「ならばいまどうするか」ということになる。
統合失調症患者のみならず、健常者の方や、これから精神医療に携わろうとしている方のケーススタディにもお役立てできるなら幸いです。
全体と細部の行き来がものすごく難しい
すべてここに行きつく(俺だけかな?)。
だから段取りが下手だし、細部にこだわりすぎたり肝心の詰めどころをスルーしたりする。
木を見すぎて森を見なさすぎるあまり、意気揚々と提案した案件がそもそも募集期間終了だった、という実例も経験している。
じゃあどうすれば少しでも生きやすくなるのか。
実は、ありふれたところでスマホを使ったライフハックに可能性を見出している。
この記事を書いているいままさに風呂を入れていたことを忘れていた。
最近、酷暑のためずっとシャワーを浴びる日々を送っていたので「風呂」の二文字が頭から抜けていたんです。マジで日々こんなことの連続です。
今回はスマホでタイマーでもかけておけばよかっただけの話だ。
ここでタイマーをかけること自体忘れてしまうのが悲しいところなわけだけど、普段使いレベルのアプリ、それも若い人がtiktokのアプリを開くぐらい自然と開けるアプリで不注意や思考の補助などが実現できればそれに越したことはない。
できればすべてのアプリに一元化、組み合わせたとしてもせいぜい三つぐらいまでに収まればいうことなし。
そういうアプリを見つけたら紹介するつもりでいる(アフィにするかどうかは未定)。
というか一周回って自分用に作りたくなってきました(笑)
おわりに
障害福祉界隈でよくいわれるのが「特長を活かす」ことだけど、実際に食い扶持につながるほど活かせている人がどれぐらいいるだろうか。
易疲労性や神経過敏など、看過されがちだけど重大な問題が見過ごされるかもしれない。
それはプライベートでもまた然り。
QOL=生きやすさだと思っているので、是非コメ欄で意見、アイディアなどお教えください。セカンドオピニオンとしての意見も大歓迎です。
最後までお読みいただきありがとうございました!