【雑記】元ネタ的な一冊
先日、こんな記事を偉そうに書きました。
まずはご一読を。
以下『初期仏教』など宗教用語が出てきますが、山治田は決して信心深いほうではないので、悪しからず😅
じつは「充足」「充足する練習」うんぬんは、アルボムッレ・スマナサーラ長老という初期仏教の高僧の著作がたたき台になっています。
タイトルは「充実感こそ最高の財産」。
「充実」と「充足」の違いがあるものの、タイトルだけ見比べれば俺が丸パクリしたみたいな印象ですね(笑)
ところがどっこい、内容としては、スマナサーラ長老の本はゴリゴリの初期仏教の教えで埋め尽くされています。
これ、日本の現代社会に身を置きながらできることなのか? と疑問に思うぐらいです😅
一方、俺が偉そうに書いた記事はそもそも仏教的ではないような気もします。
出家も修行も悟りもなにもありません。
日々穏やかに、その時々の充足感を味わう、というだけのことです。
じゃあなんで初期仏教の本をたたき台にしたかというと「充実感こそ最高の財産」というタイトルそのものに共感したからです。
ホントにそれだけですね💦
あとは偉そうに独自理論を展開させていただきました(笑)
じゃあなんで仏教の本なぞ読んだか、については、必要があれば日を改めて記事にしようと思います。
これもまた長くなりますので(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました、またお気軽にお越しくださいませ😄