Gmailの通知に助けられた話

こんにちは、ゆのまるです。

今日は涼しく……ってこれ、このところ毎回書いてますね。例年の梅雨といえば、じめじめムシムシで不快指数MAXでしたが、今年はからっと晴れるか涼しくてにわか雨、という日が多い気がします。変な天気だなぁ。


さて、先ほどいつもどおりスマホをいじっていると、Gmailからの通知が来ました。送信元はamazon.co.jpです。

「アクションが必要です」

「パスワードを知っているユーザーがあなたのアカウントにサインインしようとしています」

以前にもこういったメールが来たことはあるのですが、いずれも自分でAmazonでショッピングしていた直後。しかし今回はデバイスがFirefox。私はchrome派なので、完全に不正アクセスです。

慌てて、来たメールに従って作業し、Amazonのパスワードも変更しました。今のところ、特に被害はありません。おそらく一安心。


私がメインで使っているメールは、Gmailです。といっても、ほとんどがDMですが。キャリアメールは、データ通信量のお知らせと迷惑メールを受信するだけの代物と化しています。いわく、一体何度ハッキングされAmazonのアカウントが停止されたことか。

Gmailをお使いの方ならご存知かと思いますが、Gmailでは「高優先度」のメールのみ通知する、という設定ができます。で、個人的には、本当に優先度の高いメールのみを教えてくれるので助かっています。

今回のようなケースもそうですし、ライブのチケットを申し込んだ時なんかは、当落メールのうち「当選」の時のみ通知してくれたり。人によっては、「大事なメールなのに通知が来ず埋もれてしまった……」「そもそもメールを見落とさない」という方もいるかと思いますが、少なくとも私のようなずぼらマンからすると、とても役立つ機能です。


仕事などで使っているわけでなくとも、日々それなりの量のメールが届きます。通知で煩わしい思いをすることなく、しかし大事なアクションは見落とさないように、こうした機能もうまく使っていきたいですね。

というわけで、今日はちょっとした日常の小話でした。皆さんも偽メールに騙されず、かつ不正ログインには気を付けましょうね。ではまた。


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