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音楽の杜がおススメする80年代洋楽

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人生の大半を音楽に注いできた「音楽の杜」がおススメする洋楽アルバム集
運営しているクリエイター

記事一覧

Kenny Loggins「Alive」(1980)

今回ご紹介するアルバムは、気分が楽しくなるようなパーティーアルバムです。そのアーチストは…

音楽の杜
2週間前
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James Taylor「Never Die Young」(1988)

4月6日のジェームス・テイラーの一夜限りの来日公演…、これが予想通り、いや想像以上の良さで…

音楽の杜
3週間前
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Ozzy Osbourne 「Bark at the Moon」 (1983)

昨日は突風吹き荒れる凄い祝日でしたね。 今日、福岡出張ですが、飛行機が無事に飛んでくれる…

音楽の杜
1か月前
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KISS「Unmasked」(1980)

80年代初期にLAメタル、NWOBHMといったカテゴリーのポップ系へヴィメタルバンドが流行りました…

音楽の杜
3か月前
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Peter Allen「Bi-Coastal」(1980)

AOR本には必ずと言っていいほどこのアルバム、ご紹介されてます。発表は1980年。AOR全盛期、そ…

音楽の杜
5か月前
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Def Leppard「On Through the Night」(1980)

NWOBHMの代表格といえばアイアン・メイデンかデフ・レパード。両方とも大好きなバンドですが、特…

音楽の杜
6か月前
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Whitesnake「Ready an' Willing」(1980)

私とホワイトスネイクの出会いは、当時私のアイドルだったコージー・パウエルが加入した「Slide It In」が最初でした。 今、思うと、本当のホワイトスネイクの良さは、それよりも前、先日亡くなられたバーニー・マースデン在籍時に発揮されていたと思っているのですが…。 そのバーニー・マースデン、彼のファーストソロも素晴らしい内容なので、いずれご紹介したいとは思ってますが、今回はバーニーを偲ぶ意味でも、バーニー在籍時のホワイトスネイクの最高傑作(と私が思っている)、サードアルバム

Larry Carlton「Strikes Twice」(1980)

五輪真弓のバックで気持ちよくギターを弾いていたラリー・カールトンの姿を見ていたら、やっぱ…

音楽の杜
7か月前
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Jaco Pastorius 「Word Of Mouth」 (1981)

ジャコ・パストリアスのセカンドソロ。発表は1981年。ジャコのことはもう言及不要でしょう。ベ…

音楽の杜
7か月前
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Steve Eaton「Steve Eaton」(1980)

今回は渋めです。スティーヴ・イートンのセカンドがひっそりと再発売されておりました。もちろ…

音楽の杜
8か月前
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ノーランズ「ダンシング・シスター」(1980)

80年代幕開けの日本での洋楽大ヒット曲 本当はタイトル表記は Nolans「I'm in the Mood for Da…

音楽の杜
11か月前
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The Police 「Zenyatta Mondatta」 (1980)

おはようございます。今回は懐かしのエイティーズアルバムをチョイスしました。 ザ・ポリス……

音楽の杜
10か月前
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Earl Klugh「Dream Come True」(1980)

社会人4,5年目の辛い時期、私の音楽のお供はアール・クルーでした。一般的にはアール・クルー…

音楽の杜
1年前
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Bobby Caldwell「Cat in the Hat」(1980)

WBC、凄い試合でしたね…。決勝戦、日本が優勝を決めた時、私は同僚とランチしながらスマホで観戦。その瞬間、レストラン内にも歓声が沸き起こりました。皆、食事しながら観戦していたんですね(笑)。 WBCといえば開催されているマイアミ…。マイアミといえばTKレコード、そしてボビー・コールドウェル。私がAOR好きなるキッカケにもなった恩人です。そのボビーが14日に亡くなってしまいました。享年71歳、晩年は歩くことが出来なかったようですね…、知らなかったです。 私と同世代の方は、ボズ