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山下達郎 「Come Along 3」 (2017)

40年近く達郎さんを聴き続けてますが、今回初めてコンサートチケットが当選!昨日、NHKホールに行ってきました~。
伊藤広規の唸りを上げるベース、プログレキーボーディストの難波弘之、そして天才ギタリストの鳥山雄司…、彼等プロフェッショナルな演奏を堪能出来るというステージにも感動しましたが、何より齢70歳の山下達郎の、3時間のステージングに圧倒されてしまいました。
また、サンソンでの軽妙な会話そのままに、MCでは漫談師山下達郎の一面も堪能。笑わせて頂きました。
最後のアカペラでの「Your Eyes」、名残り惜しそうに立ち去る達郎さん、本当にライブがお好きなんだなあと感じました。
「かっこいい歳の取り方をしたい」、そんなメッセージを70歳の御大から頂きました。

ということで今回は私の愛車(MINI)をセカンドカーとして購入した際のお供に引っ張り出していたアルバムのご紹介です。

ジャケットはお馴染みの鈴木英人。あ~、夏本番って感じです。

それにしても本作、Amazonでは批評的な意見が多い。小林克也のDJ、私は今回も夏を感じさせる軽快なもので大好きです。但し1曲目(曲じゃないですね)のセリフは長い。今回が最後とした決意の表れか、とにかく力が入っている。演出に過剰感が感じられるのは否めませんね。でもそれ以外は個人的には満足です!!

DJと重なり合うリズミカルなイントロから夏到来のワクワク感が高揚してくる②「Cheer Up ! The Summer」、それに続く③「高気圧ガール」、青山純のタイトなフィルインから始まる④「悲しみのJODY」、青山純&伊藤広規のリズム隊がファンキーで、特にベースが唸っている⑤「踊ろよ、フィッシュ」…、間を繋ぐ小林克也のDJと相まって、もう気分はハイレベル。

⑥「I Love You…PartⅠ」でクールダウン、個人的には一番夏の終わりの郷愁感を感じさせる素敵な⑦「さよなら夏の日」。もうここまで来ると、感情的になってしまいますね~。

本作で一番嬉しかったのが⑦「ドーナッツソング」の収録。この曲はシングルカットされたわけではありません。たた個人的な話ですが、この曲が収録されたアルバム「COZY」が発表された当時、我が家の娘(当時1歳か2歳)が不思議とこの曲がかかると踊ってました(笑)。そんな思い出の1曲。アフリカンなリズムが体を横揺れさせてくれますね~。
そして今回のライブでも演奏され、鳥山雄司の激しいスライドギターがめっちゃカッコ良かったです~。

達郎さんの作品の中では、実は一番のお気に入りがサントラBig Wave。そのタイトルトラックの⑩「The Theme From Big Wave」の収録嬉しい1枚なのでした…。


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