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ASTの皆さんのアウトプットを読んで思い出した自分の一面✨

ASTの皆さんの全裸アウトプットを見ていると、「うわ~!わかる~!同じだ~!!」と思うこともあれば、「そう思うこともあるんだ!!新感覚!!」と自分の傾向がわかってくるのがなんとも楽しい💝

Yurieさんのnoteを読んでふと思い出したことがありました。
小学生の時に運動会の応援団をやりたがる人がいなくて誘導尋問みたいな事されて、理不尽ながらも応援団をこなしたお話でした。それを読んで、私は小3の時に応援団に女子が誰も手を上げなかったので、逆にチャンスと思って立候補して応援団をやってたのを思い出しました。(どちらが良い悪いではなく、「忘れてた自分の性格を思い出した!!」っていう話です⭐︎)運動音痴で50m走は10秒台、逆上がりもできないまま、なのに応援団なんて😂
後先考えずにとりあえずなんでもやってみたい性格で、学級委員長にも手を上げたし(でも投票で選ばれなくてめげた😂)、授業の発表もガンガン手を上げてたし、文化祭みたいなイベント事の役回りも積極的に手をあげるタイプでした。もはや忘れかけていたけど、そういえば自分はもともとはそういう性格だったなって、思い出しました。

目立ちたがり屋で、手当たり次第なんでもやってみたくて、人に頼られたり人の役に立つのが嬉しかったんです。手当たり次第なんでもやってみたいのは、小さい頃から一度きりの人生で何でもやってみないと勿体無いという意識が強かったから。加えて、経験で場数を踏んで周りより早く成長したかったという思いもありました。
でも、年を重ねるにつれて、悪目立ちしたくないとか、でしゃばりって思われたくないとか、人の目を気にしすぎるようになって、自分を抑えるようになっていってた事に気づきました。やりたい気持ちと周りからどう思われるか怖い気持ちと天秤にかけて、後者が勝つようになって、手をあげることができなくなっていきました。あとは小さい頃は後先考えずにとりあえずやってみようと身軽に行動できていたのに、年を重ねるほど、うまくいかなかったらどうしようっていう不安を先に色々考えてしまって、気軽に挑戦できなくなってた。悪目立ちしたくないとか、でしゃばりって思われたくない、と思っていたけれど、結局それも自分の主観で悪く言われそうって思っている「妄想繊細さん」だったのかも🌀

子育て中の今、鬱々としちゃう理由の一つに、やりたいことが何でもトライできる自由がないことがあると思った。いや、子育て中に限らずかもしれない。学校に通っているときは、いろんな役割を学校が提示してくれて、そこに手をあげることで挑戦や経験ができた。けれど、社会人になると、まずは自分でアンテナを張って情報を取りに行くことから始めないといけない。そこを面倒くさがってやっていなかったんだ。

なんかつくづく人目を気にしすぎて自分の個性を見殺しにしてきたなぁ。せっかく思い出せた「なんでもやってみたい性格」を、これからは大事に育んでいきたい!!小さい頃の好奇心全開の感覚を思い出して、やりたいことに飛び込みたい!子育て中も探せばできることはたくさんあるはずだし、子供が学校に通うようになれば、子供会のような地域活動やPTAなんかもある。もっと日頃から視野を広げて、「やってみたい!」と思えることを探していきたい!

ASTの皆さんのアウトプットのおかげで、自分の一面に気づく(思い出す)ことが増えて嬉しいです💝
今日も読んでくださってありがとうございました☺️

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