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生きるをラクにするプログラミング的思考

人気ポッドキャスター:Ayanoさんとコラボ配信


繊細でビビりな私にPodcastで自分らしさを発信することを伝授くださった、起業塾の先生 Ayanoさんと楽しくコラボさせていただきました(^^)

こちらのnoteでは、上のラジオの会話の要点をまとめております。上の音声を聞く前にさらっと読んでおくと、効果的かもしれません(^^)

こんなことに悩んでいませんか?

繊細さんのあるある3点:

  • 言いたいことがうまく伝えられない、まとまらない

  • 文章がうまく書けない、短くまとめるのが苦手

  • 質問するのが苦手。何がわからないか自分でもよくわかってない

一見、プログラミングとは関係なさそうな悩みですが、、、
ロジカルに考えるチカラを身につけると、解決することができます。

プログラミングはゴールをシンプルに達成するチカラが身に付く

ゴールを設定して、動作を組み立てる考え方をプログラミング的思考(プログラミングを行う上で必要な思考力)といいます。
プログラミング学習は設定したゴールに向かって無駄なく進むチカラを育みます。

そのチカラが定着してくると、普段の生活においても同じように考えられるようになります。

例えば、上司にどうしても報告しなければいけないことがあったとします。時間がたくさんあるならいいのですが、
上司が次の予定に向かう一瞬の時間で要点を伝えなければいけません。
私は会社員の頃、常にそういう環境に置かれていました。。。(>_<)

あれもこれも伝えなければいけない!あ、そういえば、あの件も聞かなければいけない。。。
自分の頭の中で整理もしていないのに、あせって行動を起こしてしまうと、何も伝わらない、それどころか何言ってるかわからずに相手にイライラされてしまいます。

そんなとき、「伝えたいこと」をゴールとして、それを「小さいタスク」に分解し、ゴールを達成するように組み立てみます。

上司の空き時間が1分しかなかったとしたら、最も優先順位の高い1点だけ伝えて、残りは明日でいいか、とか、メールで送っておけばいいかとシンプルに考えられるようになります。

相手もイライラしないし、こっちも省エネに行動できますよね。

相手は上司などビジネスの場に限らず、友達、家族、恋人などプライベートでも同じことがいえます。日常がシンプルになっていくと思います。

どれくらいの期間、学ぶの?

どれくらい学べば身に付くか、というのは個人差や学習方法の差もありますので、一概には言えませんが、私が受け持った学生さんたちは半年から1年でスキルが定着してきている印象を受けます。

Before→Afterの具体例

私が受け持った大学生さんたちがプログラミングを学ぶと、こんな効果が見られました。

・メールがうまく書けない、要件が伝わらない。
自分が伝えたいことを短文で伝えられるようになった。

・やりたいことが見つからない、自分の好きなことがわからない。就活がうまくいない。
ゴールから考える思考が身に付いたことで、 就活でエントリーシートや面接が通過するようになった。結果、希望の会社に就職。

ゴールを達成する道筋が明確に示された申請書を書けるようになったことで、倍率が高い奨学金に採用された。

ストレスレスなコミュニケーション
聞き手は「何言ってるか、わからない、何がいいたいの?」
話し手は、「なんで伝わらないの!?わかってよ!」
というお互いイライラするやりとり
→わからないことをシンプルに明確に伝えられるようになると、
その回答も明確に返ってくる。

はじめの一歩!大人も子どもスタートしてみよう!

「プログラミング」といっても、まずは、
インターネットにつながるタブレットだけでOKです。

Ayanoさんが主催のヨガノヒのワークショップでは、
2つのHour of codeの教材を使って、
プログラミングの基本的な考え方を体験していきます。

3月6日のワークショップのお知らせ


雪のもようの完成図をゴールとして、ブロックを組み立てていく

プログラミングの基本ルール「くりかえし」をつかいます

みどりのブタをつかまえよう

レッドに命令してみどりのブタをつかまえます

ざっくばらんに相談できる貴重な機会

後半はセミナーになっています。お気軽にご相談ください

おまけもついてます!

復習動画をプレゼント❣️
・Hour of codeのログインIDをおわたしするので、自分のペースでお試しすることができます。

受け方はいろいろ

・親子で一緒に楽しんでもOK!
・先に親御さんだけが受けて、あとから復習動画を使ってゆっくり親子で楽しんでもOK!
・まだお子さんが小さくてプログラミングを習えない年齢でも、将来的にやってほしい!だから、今のうちに親御さんが知っておきたい!というのもOKです!

お気軽にご参加ください。

イベントの詳細、お申し込みはこちら
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