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小麦粉は食欲を増進させる

小麦粉は食欲を増進させます。
それは小麦粉には依存性があるからです。

小麦粉は依存性がある

小麦粉を食べると、幸せな気分になります。
それは小麦粉を食べるとグルテンが胃の中で、ポリペプチドに分解され

このポリペプチドが脳の血液にはいり
モルヒネ受容体と結びつくからです。

それによって、幸せな気分になります。

このモルヒネ受容体と小麦粉を分解したときにできるエクソルフィンを遮断すると、

食事の摂取量が昼食で33%減
夕食で23%減になつた。

この幸せな気分を味わうために何度も小麦粉に手を出してしまいます。

それは意志のちからが弱いからではなさそうですね。

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