前回は、小樽について熱く語らせて頂きました。美味しいものが好きな方はぜひ行ってみてほしいです( ・∇・)☆

というか、ギリアラサーにもなると時差ボケが酷いです。
NY帰国の翌日から2日間働いて、今日休みだったのですが。昨日の夜ご飯を食べてから気が抜けたのか、ほぼ24時間ぶっ続けで寝ておりました。あいだに起きたの数時間。自分で自分が怖い…。

今回は、そんなわがままに生活しているギリアラサー独身女のわたくしが、今後のアメリカ生活のために一時帰国で買ったものをご紹介します。

そう、全ては異国でストレスを抱えないため！
いくらNYCで何でも揃うと言っても、物価高いし絶妙に生活に合わなかったりする訳です。
無いものは無いから工夫する、それは海外サバイバーのマストだと分かりますが…せっかくなので日本から持ち帰ってきました。

・ユニクロ→日本限定のデザインとサイズの衣料品、特に裾上げした仕事用のパンツ2本。

・お米→北海道米が大好物。「ななつぼし」が粒の大きさと粘りのバランスが◎ゆめぴりかよりさっぱり食べれる。(いつもはトレジョのジャスミン米食べてるお米大好き人間)

・梅酢→梅干し大好き、アメリカで手にはいらない。

・ジンギスカンのたれ→ホテルの朝食でジンギスカン食べて、"もしかしてこれ、ターキーにも使えるんでは？"と思ったので。(ターキーがいつでもいちばん安い)

・無印良品の食品→アメリカの無印には食品はほとんど取り扱いない。炊き込みご飯の素で、「たけのこ」は他でもあまり見かけない。「凍頂烏龍茶」も見かけない。

・ふりかけ、乾物類、お茶類、ドリップコーヒー→めちゃくちゃ貴重品。旅行中もドリップコーヒーは便利。軽いし使えるから、餞別にも良いのでは？

・柳月(北海道)のお菓子→いつでもいいセンスのお菓子があるから大好き。新千歳空港で買い込む。こんな繊細なお菓子は、アメリカには無い。

・キャンプ用品のお皿→タッパーを旅に持ち歩くと便利だよっていう私のnoteを見て、もっと良いやつを友達が買ってくれました(ありがとう泣)軽いのに、6枚セットの優れもの。これからはキャンプ用品の時代や。

・遠赤外線付パン焼網→こういう丁寧な暮らしに憧れる。ベーグル頻度高いので。

・ホーローのお皿(無印良品)→直火で使えるズボラの味方。残ったカレーとか温めたい。(レンジ、オーブンNG)

・大量の本→ニューヨークには紀伊國屋さんもBOOK OFFもあって、本当に恵まれている。
ちょっと高くて種類は限られるけど、本は読める。私はいまだに紙で読みたい派。

けど、今読みたいものはコレなんや‼︎
あらかじめ、BOOK OFFのオンラインストアで購入し、店頭受取にしておいたので確実に自分が欲しい本が手に入りました。
受取日をスケジュール序盤にすると、大量の本を期間中に持ち歩かないといけないので、要注意。私は実家横浜にも関わらず、札幌店で受取笑

同じ要領で、ユニクロとか無印良品も店頭受取にすると便利です。店頭で見る時間が無さそうなタイトなスケジュールの時に。

免税は、ちょっと仕組みが変わってしまったので今回は使用せずでした。

飛行機の預け入れ荷物は重量制限があるので、水分を含むものを優先に。最終的に手荷物に大量の本を入れて、重量オーバーを回避しました。ふぅ。

とにかく、日本国内で移動が多いし、スーツケースは1個にしておきたかったんですが、本を買うことを想定して2個持ちに。
初日から腕が2本じゃ足りなくて後悔しましたが、やむを得ず。相変わらず、新幹線の乗り降りで腕が足らず、新幹線止めそうになりましたけどね…(スーツケースは腕1本じゃ持ち上がらない)

これでまた1年、ニューヨークで頑張ります。

日本最後の晩は、羽田空港の『ファーストキャビン』に滞在しました。
翌日の飛行機が11:00am発で、3時間前には空港に行きたかったので。他のホテルとも比較しましたが、価格差も無くいちばん睡眠時間が長く取れそうだったので、選択。

正直に、おすすめできるかどうかは"こりゃあ人によるな"という感想でした。

旅行好きなら一度は試してみたいのでは？
私もずーっとタイミングを狙ってました。

今回初めて利用。
私は今までの旅行でも、ドミトリーとかカプセルホテルとかは未体験でした。
わっくわくでいざチェックイン‼︎

キャビンに鍵はかからない。(セーフティボックス有り)
大浴場あり、トイレは共有。
鍵がかからないのも私は気にならず、旅で足がむくみまくっていたので大浴場もありがたかった( ・∇・)

けどね、ほぼ夜遅くに着いたので、到着後すでに寝てる方とかいらっしゃいました。
なぜかって、、イビキとか寝息がずっと聞こえていたから…。
あとは、そんな静まりかえった空間で、自分の荷物整理ができず。自分のスーツケースを開けるチャックの音すら響いてしまっている気がして、気を遣いました…っていうか、普段ひとり暮らしだから、まさか自分の生活音がこんなにガサツだという自覚がなかった(すんません)

しっかり寝れて、翌日の空港にも無理なく行けましたが、大量の荷物を抱えたステイは考えものかもしれません。また、リベンジしたい。

ウワサの羽田空港はこんな感じ。

チェックインカウンターが途中で変わって、もはやどこが何の列かもわからない。聞けるスタッフの方もいない…
出国ゲートも、空港内を練り歩くぐらいの列の長さで20分以上待ち。
これから出国される方はお気をつけてください。時と場合によると思いますが。

一時帰国のお話は以上です。
また思い出したら書かせてください。次からはまたニューヨークのお話に戻ります‼︎