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はじめて

小さい頃、小説をよく読んでた。

文字の空間で、世界に溶け込むのが好きだった。

自分の世界をつくる、モノ書きになりたいと思った時期もあった。

大人になるにつれ、言葉は人に伝える道具となった。

もう一度、自分のために文字を置いてみる。

世界と同化するための練習記。

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