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自分軸の力とは ~自分軸を学ぶ~

ある無料の動画講座を学び始め、今日は2日目。

毎朝、メールが届いて、その中にある動画1、2本を見る。

今まで、メルマガはいくつも登録して読んできたけど、
今回は、始める前に、いくつかのルールがあって、
もちろん、いちいち、守ったかどうかの確認がされるわけではない。
ただ、守るのと守らないのでは結果が全然違うという事なので、
せっかくだから、きちんと守って結果を出したいと思った。

今日のテーマは「自分軸」
自分軸については、コーチングを学んだ私には、基本であり、
その基本が結構難関であり、この事についても、相当な時間をかけて
学び、考えてきたけれど、これは、記憶の問題ではなくて、
目に見えない、自分の在り方についてであり、

そして、生まれた時から今まで、社会や家庭などの環境によって
刷り込まれてきたものでもあって、なかなか、わかりにくく、
変わりにくいものだと思ってきた。

特に、私のような世代は、学歴至上主義のような時代で、
大学受験に失敗したら、もう人生終わりみたいな、
それを苦にして、自殺する人さえあるほど(今もあるのだろうか???)

比べられ続ける世の中で、自分軸なんていう言葉すらなかった。

ただ、同じ世代でも、自分軸のある人はあるから、
たぶん、その人の周囲の人が自分軸のある人だったか、
生まれつき、しっかりと考えらえる性質があったんだろうと思う。

「自分軸」の意味ではなくて、欲しいのは、どうしたら、自分軸ができるのかということ。

そのためには

1 他人目線ではなく、自分目線で見たり、聞いたり、考えたり、選んだり決めたりすること

2 引き寄せで有名なディマティーニ博士の「価値の序列」①~⑧のうち、
  ①~③を重要とした生き方をすること

① 美容・健康
② 思考・学習
③ 哲学・宗教
④ 仕事
⑤ お金
⑥ 家族
⑦ 人間関係
⑧ その他

この1週間、または1か月、何に一番お金を使っていたか。
何を軸に生きているのか、価値の序列が明確になる。

自分軸のない人は、トップ3以外のことに時間を費やしている。

など。
自分は何を軸にして生きているんだろうと考えてみても
なかなか分からないけど、

実際、何に時間を費やしているのか。
何にお金をかけているのか。

数字化できると、見えてくる。

そして思ったのは、その前に、誰のために生きているのかということ。

自分個人を最優先できない人が多いんじゃないかってこと。

自分のためだけに、自分の時間、人生を使えて、決めれて、動けたら、
それだけで、幸せって思う。

でも、この動画作成してる人は、60代半ばで、私より年上で、
自分軸以外で生きていない人。
圧倒的に成功していて、それはお金だけでなくて、家族も仕事も仲間も
健康も、欲しいと思うものは手に入れている人。

どうやったら自分軸で生きれるか。具体的な話で、実行可能な内容だったので取り組んでいく。

動画は2回見て、ノートに取って、学んだことは実行し、アウトプットする日々。
想像以上の内容に、2日目にして、自分の中の何かが変化していくのが分かる。

7日間のワーク。5日後の自分が楽しみ。
そして、それを話せる友人とオンラインで話す約束もできた。
1人はコーチ、1人は、ビジネス仲間。
普通に思ってたけど、今、有難いと気づいた。あらためて感謝。
話してるうちに、どんな展開になるか、それも楽しみだ。

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