大学生の強みは「社会を知らないこと」
大学生の強みは、「社会を知らないこと」だと思ってる。
私たち大学生は、社会の常識や慣習、暗黙のルールなんかを知らない。
何が“現実的に”可能なのかがわからない。
だから、広い視野でいくらでも夢が見れる。はるか高い理想を掲げることができる。
それってすごく大きな強みになると思う。
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大学生のうちに、どんどん社会に片足だけ突っ込んで、覗き見をするのはオススメ👀
大学生だからこそ、フラットな感覚で、かつ疑念を持って社会を見ることができる。
その上で、社会へのでっかい理想を掲げていいと思う。
ところがほとんどの大学生が、「社会の常識が〜」「“現実的”に〜」って理想を語ることすらやめてしまう。
「そんなの“実際”無理だ」って線を引いてしまう。
でも、その“常識”ってやつは誰が作ったのでしょう。
または、自身の行動が伴っていないから偉そうに語ることを躊躇する。
たしかに、口だけの人は本当にカッコ悪い。
じゃあ、これから実現してやればいいんじゃないか。
幸い、私たちは無力な大学生。
大人たちは「威勢がいいね!」と良くも悪くも笑ってくれる。
鼻で笑う人もいるかもしれないけれど、希望を託してくれる人もいるかもしれない。
でっかい理想を掲げて社会に出てからは、そのギャップを埋めていく努力をする。
当然1人じゃ無理。だから、もっとそんな人が増えて欲しい。
これからの社会を変えるのは、紛れもなくこれからを担う私たちだ。
私たちが既存の“常識”とかってやつに呑まれる必要はないと思う。
この私たちの理想がないと、社会はきっと変わらないから。
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