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北海道富良野市在住。 宿泊施設、温浴施設、飲食店を経営する会社で 経営管理室に所属。総…

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北海道富良野市在住。 宿泊施設、温浴施設、飲食店を経営する会社で 経営管理室に所属。総務や労務も兼務。 感じたこと、言葉に残しておきたいことを マイペースに記していきます。 現在、仕事と子育てをして暮らしています。

最近の記事

4月が瞬く間に去った

気付けばゴールデンウィークが始まり、 5月に突入していた。 私が住んでいる町では桜の見頃を迎えた。 私の頭髪には心なしか、白いものが増えた気がする。 4月は文字通り、あっという間だった。 子供が保育園に入園したのも束の間、 最初の慣らし保育期間中に発熱。早速洗礼。 その後も体調不良と復帰を繰り返して、 ゴールデンウィーク突入早々また 体調を崩している。そうして4月は去った。 ※念のため触れておくが、流行り病ではなく 普通の風邪でした。我が家いまだに妖精ゼロ。 子供は5回

    • 私にとっての「東京」

      仕事で東京に行ってきた。 まともに東京に行くのは、実に15年ぶり。 飛行機のチケットを買うところから、 電車の乗り換えを駆使して目的地へ向かうところまで、 SuicaやGoogleマップなど、 文明の利器に大変お世話になりました。 ずっと、どこか別の世界だと 思ってた「東京」。 いざ行ってみると、 自分の住んでる町と同じ国にある町で (当然だけど) 遠いようで、近い町だということが よくわかりました。また行くね。 ところで「東京」と聴いて どんな曲を思い浮かべますか。

      • 新しい朝がきた。希望の朝だ!

        なんてポジティブ1000%な歌なんでしょう。 そう、夏の風物詩、 誰もが知ってるあの歌です。 大人になるとむしろ朝起きたときに 絶望を感じることが多いんだけど (もっと寝てたい…) 子供の頃はどうだったかな。 新しい1日のはじまりにわくわくしてたかな。 遠い昔の話です。 とはいえ、 新しい「朝」では難しいかもしれませんが、 新しいことを始めるには 新しい「年」の始まりや、 新しい「月」の始まりは案外うってつけなのかもしれません。 新しい「週」でも良いかも。 ほんとは今

        • 2023年

          明けた。 今年もよろしくお願いします。 目標を立てる。 ①痩せる。 3年前と比べて約15キロも太ってしまった。 健康のためにも、運動と食生活の見直し。 ②読む。 昨年は10冊しか読めなかった。 20冊を目標とする。 出来るだけ新品で買う。 読んでインプットしたら、アウトプット。 ③学ぶ。 少し②の目標と重なる。 新しい知識を身に付ける。 自身を成長させる。 ④繋がる。 2022年後半から、周りの計らいもあり 繋がりが増えた。継続したい。 リアルでも、ツールでも、SN

        4月が瞬く間に去った

          ワーク・ライフ・バランスについて考えてみた

          近年良く耳にする 「ワーク・ライフ・バランス」 日本は良く諸外国と比較し 長時間労働の国と言われる。 長時間働いている人が頑張っていると 評価される風潮も一部に見られることも、 それに起因しているのかと思う。 かく言う私も20代のころは 朝から晩まで働いていて、 時には昼から翌日の昼まで働いていることもあり、 一種の長時間労働の魔力に侵されていたのだと思う。 実質、つらいという感覚はあまり無かった。 考え方が徐々に変わってきたのが、 20代の頃働いていた会社を退職してか

          ワーク・ライフ・バランスについて考えてみた

          僕が子供に出来ること

          すっかり季節は秋になり、 もうそろそろ初雪が降る頃になりました。 子供はあっという間に7ヶ月になり、 ハイハイやつかまり立ちを覚え、 嬉しさもありつつ心配が増える 日々を過ごしています。 そんな子供が産まれた春先から 夏にかけて、僕は荷物の整理をしていました。 これから子供が大きくなった時に 物の保管場所には限りがあるので、 自分のものは減らしておこうと思ったのです。 それが趣味であつめていた、CDや本でした。 (インスタのアーカイブから拝借) 結局のところ、妻の反対

          僕が子供に出来ること

          夏の終わり

          9月に入り、北海道はすっかり涼しくなった。 今年は暑いと感じる日が少なかった気がする。 7月末に家族で向日葵を見に行った。 家族で過ごした夏の思い出と呼べるのは、 今年はこれくらい。 もう少し大きくなったら、 色んなところに遊びに行けるかな。 来年の夏が、既に待ち遠しい。

          夏の終わり

          8/27

          夢を見た。 昨年6月に亡くなった祖母が健在だった。 祖母は生前とても足腰が丈夫で、 90を過ぎてからも1人で歩いて 買い物に行くような人だった。 亡くなる直前は病の影響で足腰が弱って しまい、よく転ぶようになっていたのが とても寂しい思い出として残っている。 夢の中では、祖母の足腰は頑丈だった。 自分と同じペースで歩き、 険しい山道もしっかり歩き (なぜそんなとこを歩くのかは、夢なのでね) とても丈夫だった。嬉しかった。 場面が変わると、息子と家族がいた。 そこには祖

          「父になる」ということ

          父になった。 3/17に第一子が産まれた。 顔は自分に似ている気がする。 髪の毛はクルクルしていて、 妻の天然パーマを受け継いでいる気がする。 最後まで逆子が治らず、 入院して帝王切開で産まれた。 感染症対策として出産には立ち会えず、 誕生の連絡を自宅で待つしかなかった。 手術は1時間で終わると聞いていたのに、 手術開始予定時刻から2時間経っても 連絡がない。不安に襲われる。 結局連絡があったのは 手術開始からおよそ2時間半後。 テレビ電話で、産まれたての我が子の 姿

          「父になる」ということ

          2021年

          「2021年は良い1年だったか?」 非日常を日常としなければならない年だった。 祖母との別れがあった。 忙しくも仕事は充実していた。 最愛の人と家族になった。 新しい命が宿った。 . . 「2021年は良い1年だったか?」 答えは決まっている。 きっと2022年は、とんでもない年になる。

          夏の終わりに

          8/21→22 色々迷うタイミングではありましたが、 洞爺湖旅行に行ってきました。 一時雨予報も出てましたが、 概ね良い天気に恵まれた良い2日間でした。 貸切風呂でのんびりしたあとは、 部屋から花火を楽しみました。 次の旅はいつになるかはわからないけれど、 その時を楽しみに、これからも頑張ります。 暑かった8月もあっという間に過ぎて、 いよいよ明日から9月。 1日1日を大切に、健やかに暮らせますように。

          夏の終わりに

          夏の始まりに

          7月に入り、 本格的に新しい生活が始まった。 生活が変わるということは 当然今までと同じでは うまくいかない、ということ。 試行錯誤しながら、 うまく行くようにがんばります。 富良野ではラベンダーがいよいよ見頃に。 有名どころの観光地は混んでるので ちょっと敬遠しがち。 歩いて買い物にいくついでに、 何枚か撮れたので、今年はこれで満足かな。 休みの日は 掃除、洗濯して買い物。あとはご飯。 今週は手始めに、 簡単な物だけど。 盛り付けとか、もっと上手になりたい。 まだ

          夏の始まりに

          スタートライン

          6/8に祖母が亡くなり、 入れ替わるように 生活に新しい転機が来た。 正直、祖母との別れを 前向きに捉える事が出来たのは、 この転機がその先にあったからだと思う。 少ない貯金の大半を使い、 新しい家具をいくつか買った。 ベッド、アイロン、 コーヒーメーカー、冷蔵庫。 まだまだ、 スタートラインの ほんの一歩に過ぎない。 試行錯誤しながら、 未来を作っていければいいな、と思う。 見守っててね!

          スタートライン

          ロックンロールになれなかったあなたへ

          6月8日に祖母がこの世を去った。 昭和3年3月3日、スリーセブンの日に この世に生を受けた祖母は、数えで94歳だった。 ずっと元気で健康だった祖母に、 癌が見つかったのは、 亡くなる2ヶ月と少し前の事だった。 祖母の癌を知らされたのは、 さらにそれから1ヶ月後の4月下旬。 両親から話があると4月上旬に呼び出されたが、 仕事など諸々でタイミングが合わず 話を聞くのに、少し時間が掛かってしまった。 「大事な話がある」と言われていて、 でもなかなか会いに行けなくて、 十中八九

          ロックンロールになれなかったあなたへ

          さよなら青春

          2021年5冊目。 湊かなえ「ドキュメント」 ちょっとここ最近なかなか読書の時間が 取れておりませんでした。 忙しさを言い訳にしてはいけませんね。猛省。 「ブロードキャスト」の続編。 放送部に所属する高校生のお話。 最後まで読んでから思う。 学生時代の青春っていうのはとても大切で、 取り返しのつかないもの。 誰にも奪う権利はないし、奪ってはいけない。 この変わってしまった世の中のせいで、 そのかけがえの無い時間を奪われてしまった 子供たちがたくさんいる。 あってはなら

          さよなら青春

          桜の季節

          ゴールデンウィークが終わり、 北海道は桜の季節の終盤戦。 少しタイミングは逃してしまったけれど、 近場へ桜を見に行って来ました。 今年は市内で3ヶ所回ってみたけど、 うち2ヶ所は初めて桜を見に行く場所だった。 思えば、高校卒業まで18年、 札幌に11年住んだ後 富良野に帰って来て、もうすぐ5年。 約23年富良野には住んでいるけれど、 まだまだ行ったことがない場所、 知らない場所がたくさんある。 改めてそれを実感した。 このコロナ禍で遠出が難しくなり、 観光客がまばら

          桜の季節