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注目成分! レチノールの効果とおすすめアイテムのご紹介

レチノールとは? 敏感肌の私が使い始めた理由

レチノールとはビタミンAの一種。

以前、ビタミンCの美容液を使用した時、肌に合わず炎症が。
皮膚科の薬で収まったのですが、病院に行くほどの炎症でした。

それからはビタミン関連の美容液に抵抗があり、ビタミンは内服でいいや、という勝手な解釈をしていました。

化粧品の成分について勉強したところ、ビタミンAとビタミンCは全然違う成分ということを知り、レチノールに興味を持ち始めました。

「ビタミンCは自分の肌に合わなかったけど、レチノールは合うかも?!」

レチノールで期待できる効果とは?

レチノールは、しわやたるみを改善する効果が期待でき、ヒアルロン酸の合成やコラーゲン生成を促進するのも特徴。
ターンオーバーのサイクルが正常化され、肌質そのものの改善が期待できます。

アラフォーとしては、毎日のスキンケアにぜひ取り入れたい効果ばかりですよね!

ビタミンCが合わなかった私が使用しているレチノール

レチノール化粧品について色々調べたところ、低刺激なのにレチノールの効果を届けてくれるというキールズのアイテムが気になりました。
レチノールの他にナイアシンアミド、セラミドも配合されているという優れもの。

独自開発のマイクロレチノールを使用し、より低刺激を実現したとのことです。

「これなら、敏感肌の私でも炎症が起きず効果が期待できるかも!」

早速、キールズの店舗へ。

お店の方に相談したところ、まずはサンプルから試してみてください、というお気遣いをいただきました。
化粧品が合わないことがある私にとっては、本当にありがたいです。

サンプルで数日試したところ、炎症は全く起きることがなく、日に日に肌質の改善を実感。

使い続けたい!と思い、購入。
50ml/12,320円(税込)

レチノールの使用方法

夜に美を集中ブースト。朝、なりたかった肌*²で自信を。

Kiehl's ホームページより

夜のみ、美容液の後〜クリームの前に使用しています。
少しずつ慣らしていく方がよいとのことだったので、2週間程度は使用量を調節。
今は規定の使用量を使っています。

翌朝のふっくら感とキメの整い方はこのレチノールのおかげだと実感しています。

私は今、レーザーやポテンツァの施術中ですが、施術後1週間は控えています。
1週間後からレチノールを再開すると、相乗効果でより肌質がよくなっているのを感じています。

美容施術を受けている方にもおすすめです。

レチノールを始めたい方、まずはキールズのサンプルからぜひ使ってみてください。

お肌に合わない場合は使用を中止し、合う人はぜひ継続してみてください。

この私の経験からも、ご自身のお肌に合う成分、合わない成分を把握することをおすすめします。

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