見出し画像

わたしはエッセイが書きたい

わたしはエッセイが書きたい。

noteには
エッセイストがたくさんいる。

文章オバケもしくは
国語モンスターみたいな
エッセイストがたくさんいる。

たぶん息を吸って吐いたら
エッセイになってるんだと思う。

喋り言葉で日記や雑記を
したためているに過ぎない
自分のnoteがなんだかすこし
可哀想になってきた。

だから、
わたしはエッセイが書きたい。

しかしエッセイ…。
日本語で言えば随筆。

随筆家の走りといえば
あの清少納言である。
超絶バリキャリの天才だ。

…私には無理じゃね?

ほら(↑This is 喋り言葉)
こうやってすぐ喋り言葉を
繰り出してしまうのだから。

あっ、そうそう。
(↑This is 喋り言葉)
くっそ仲悪いといわれる
紫式部とは実は面識がないらしい。

光GENJIと言われたら
初恋のひと、かーくんを思い出す
そんなわたしにエッセイ。
やはり無理かもしれない。

話が逸れた。

それでも
わたしはエッセイが書きたい。

手の付け方がわからないので
調べてみることにした。

まずはテーマを
決めなければならないらしい。

わたしはエッセイが書きたい、
じゃダメなんだろうか。

読者の心に残る内容や
役立つ知識を盛り込むことで…
https://halmek.co.jp/culture/c/hobby/5730

役立つ知識…だと?

一人旅に出ている
数少ないリア友、シマさんを
呼び戻す他に術がない。

美味そうなご飯の写真や
華原朋美が歌ってそうな崖の写真が
ふんだんに送られてきている。

しばらく頼れそうにない。
あきらめる。

次。

構成を考える…
本文を書く…
https://halmek.co.jp/culture/c/hobby/5730

あかん。
余裕で考える前に
書き始めている。

無謀にもこの記事を
エッセイと呼ぼうとしていた
自分に気づかないふりも
もうできなくなってしまった。

念のため、
続きを見てみることにする。

推敲する
https://halmek.co.jp/culture/c/hobby/5730

えー!
書けたらすぐ出したいぃいぃ。
(I am せっかち)

エッセイ風のアプローチを意識して
書き始めたつもりだったが
今この瞬間、鮮やかに諦めた自分に
夢のりんごでも剥いてあげたいと思った。

もうあそぶ。パラダイス。

最後の項目も一応見てみる。

タイトルを考える
https://halmek.co.jp/culture/c/hobby/5730

そんなもん1番最初に
入力しちゃったよ。

ガラスの三十代、
しっかり心が折れてしまった。

わたしはエッセイが書きたい。
わたしはエッセイが書きたい。
わたしはエッセイが書きたい。



よし、書いた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?