こんなゲームを作りたい、誰かにプレイしてほしいという考えのもと、ある程度設定が固まりましたので吐き出させてください。
　現段階でエンディング内容、エンディング分岐にあたり必要なアイテムや選択肢、一部案内人の台詞内容の変動を考えてメモってあります。

ゲームタイトル…loop
ジャンル…ホラー・鬱・胸糞
テーマ…選択の代償
エンディング…７つ

　あなたは記憶を失った状態で、見知らぬ部屋の中で目を覚まします。

「はじめまして。私はあなたの案内人です」
「あなたにはこれからゲームに参加していただきます」
「ルールは簡単。扉を開ける鍵を探して次の部屋に進むだけ」
「見事最後の部屋に辿り着き、そこにいる"あの人"を倒したらゲームクリアです」
「でも、気を付けてくださいね？」
「部屋の中にはこわーい敵やトラップが仕組まれていることがあります。それらに気を付けて先に進んでください」
「それから、一度部屋を進んだら後戻りはできないので注意してください」
「あと、アイテムの中には部屋を攻略したり、先に進む扉の鍵だけではなく、シークレットアイテムというものが存在します」
「どこかの部屋に隠されていますので、気が向いたら探してみてください」
「何かここまでで質問はありますか？」

【質問】
・ここはどこ？
　　…「ここは始まりの部屋です」
・あの人とは？
　　…「あなたが知る人です」
・ゲームとは？
　　…「楽しいゲームですよ！」
・後戻りできないのはなぜ？
　　…「そういうものだからです」
・後戻りしようとするとどうなる？
　　…「ゲームがリセットされます」
・シークレットアイテムとは？
　　…「見つけてからのお楽しみです！」
・どこにある？
　　…「探して見つけてください」

【補足】
・常にあなたは選択を迫られます
・あなたに外見はなく、あなたの言葉は質問以外明記されません
・案内人には何度でも質問できます
・案内人は各部屋の攻略のヒントを、あなたが聞けば答えてくれます
・しかし、必ず正解を言っているとは限りません
・勝ったらゲームクリア
・失敗したらゲームリセット
・どちらかが負けてゲームオーバーになるまで続くゲームです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裕己