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Collected Works(2015~2016)

2015年から2016年、の主な著作集となります。主なものしか置いていないので、興味がある場合は以下URLもどうぞ。

●http://qoly.jp/author/%E7%B5%90%E5%9F%8E%E5%BA%B7%E5%B9%B3

●http://dearfootball.net/article/author/yuukikouhei


●勝負を決めたCK。チェルシーのセットプレー守備における、構造的問題を探ろう。(2015年)

http://qoly.jp/2015/03/13/column-yuuki-chelsea-vs-psg

セットプレーという局面に絞った、チェルシー対PSGの分析です。


●哲学者アッレグリは、対話の中で進化する(2015年)

http://qoly.jp/2015/06/05/column-yuuki-real-madrid-vs-juventus

マキシミリアーノ・アッレグリの戦術について全力で書き綴ったのですが、凄く長くなってしまった作品です。複雑でもあるので、お勧めして良いのか解りません。


●日本代表の守備における問題から考察する、「声」を主体としたアプローチの可能性(2015年)

http://qoly.jp/2015/07/27/column-yuuki-japan-national-team-defense

練習法にフォーカスし、言語コミュニケーションと守備の関連性を読み解いた作品です。


●「サッカー監督相関図を作って遊ぼう」(2015年)

http://qoly.jp/2015/11/10/column-yuuki-correlation-of-football-managers

個人的には永久保存版というか、これに書き足してどんどんとアップデートしていきたい作品になっています。イタリア編もあります。


●「日本U-23代表が抱える、ゾーンディフェンスの問題。」(2015年)

http://qoly.jp/2016/01/26/japan-u-23-defensive-problem

U-23代表の守備における問題点を分析した記事。


●ファーガソンの哲学とファン・ハールの趣向。マンチェスター・ユナイテッドのサッカー哲学はファン・ハールによって解体される(2015年)【サッカー批評(78)】 

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%89%B9%E8%A9%95-78-%E5%8F%8C%E8%91%89%E7%A4%BE%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4575455865

川本梅花さんとの共同記事。マンチェスター・ユナイテッドの指揮官交代、それに伴う戦術の変更、ファーガソンとファン・ハールが持つそれぞれの哲学などについて書いております。


●知られざる、欧州フットボール指揮官教育の世界(2016年)

http://dearfootball.net/article/236

フットボール指導者がどのような教育を受けるのか、という点に着目。欧州最先端の指揮官教育事情を綴りました。


●日本サッカーは、何がガラパゴス化しているのか?

http://dearfootball.net/article/961

最先端のフットボールが攻守一体化に向かっていく中で、日本サッカーに求められる変化とは何か?という点について考察しました。


●ボールに触らない「89分」の過ごしかた

http://dearfootball.net/article/1607

「ボールの無いところの動き」の重要さを様々な視点から探る、という作品。様々なところに応用出来そうな考えだ、と予想外の反響があった作品でもあります。


●1人のアメリカ人革命家が人知れず起こした、「守備戦術のビッグバン」

http://dearfootball.net/article/1853

過去を遡り、守備的なフットボールの隆盛の原点を探すことを目指した作品。ラニエリとシメオネが力を発揮した今だからこそ、書くべきだと感じた作品です。


●応援を「科学」する。サポーターが選手にできること

http://dearfootball.net/article/1119

サポーター論を科学的な文献を使いつつ、応援するという活動が与える影響についての仮設を提示した作品。


●クイック・ジャパン126号。

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3-126-%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%A9/dp/4778315286?ie=UTF8&SubscriptionId=0AVSM5SVKRWTFMG7ZR82&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=4778315286&linkCode=xm2&tag=booklog.jp-item-22

初となる、文化誌への投稿。スコットランド、エディンバラのフットボール文化について執筆しました。


●「小さな育成大国」アイスランドが辿り着いた理想郷

http://dearfootball.net/article/2078

小国アイスランドの「規模の小ささ」を生かす育成についてのコラム。育成の最適化における様々なヒントが眠っているのではと思っております。


●ドイツ代表、ジェローム・ボアテングから学ぶ「一流のDF」になる方法

http://dearfootball.net/article/2164

世界一のDFが語るロングインタビューを翻訳しつつ、彼の守備理論に迫ったコラム。


●フットボリスタ 8月号

https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%88%E5%88%8A%E3%83%95%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF-2016%E5%B9%B48%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B01G7I3TMO

Twitterを活かした新世代の観戦法、指導者育成に役立つサイトに関する記事を2本寄稿し、弊メディアDear Magazineの編集長和田のinterviewも。


●サッカーの「決定力」ってなに?

http://dearfootball.net/article/2453

ゴールは偶然生まれているものはない、という記事。運だけに頼らず、どのようなアプローチが求められるのか?


●月刊フットボリスタ 2016年9月号

https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%88%E5%88%8A%E3%83%95%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF-2016%E5%B9%B49%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B01HIP2TRQ

モウリーニョ率いるマンチェスター・ユナイテッド、グアルディオラが凱旋するマンチェスター・シティについて、それぞれコラムを寄稿。書いた後に補強が決まってしまった…のですが…


Next works…Coming Soon…

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