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Ryo兄貴ソロアルバム発売➡感想

ちょっと時間空きましたが💦
我らがRyo兄貴のソロアルバム発売
The Myth of The Mostrophus

生活感あふれる写真でスミマセン 

トータルで聴いてみた感想になりますが

Ryo兄貴の独特の節回し?というかメロディ?
バンバンと入ってます。
そこに各ゲスト(歌、演奏陣)が炸裂。
とにかく豪華なメンバーとSpock'sBeardのメンバーも。

それぞれの楽曲で感じたことを書いていきます。
とにかく海外の方々のレビューすごくて💦
何処まで迫れるか……自分自身への挑戦です。

まず各エディションがあって
○赤い透明レコード、サイン入りポスター
&通常・日本盤CDのBOXセット
○通常のレコード、サイン入りポスター
&通常・日本盤CDのBOXセット……

微妙に種類多いので🔗リンク先に逃げます(笑)
注目はサイン入りポスターもですが日本盤のCDが
BSCD2(Blu-ray SPEC CD2)になってますので
音質がかなり違って日本盤ズルい❗仕様です。

ゲストアーティスト:
スティーブ・ハケット (ジェネシス)、
マイク・ケネリー (フランク・ザッパ、スティーブ・バイ)、
マーク・ボニラ  (キース・エマーソン)、
ジョナサン・ムーバー (アリス・クーパー、ジョー・サトリアニ)、
ある意味では今回のキーパーソンです。
マイケル・サドラー (サガ)、
同じくキーパーソン。

ランディー・マクスタイン (ポーキュパイン・ツリー)、
ライル・ワークマン (トッド・ラングレン) 、
マイケル・ホワイトマン (アイ アム ザ マニック ウエイル
今回のメインのキーマン、あらゆる曲に関わってます)、
ダッグ・ウインビシュ (リビン・カラー)、
ラファエル・ウェインロス・ブラウン (レプロス)、
ニック・ディヴァージリオ (ジェネシス、スポックス・ベアード、ビッグビッグ・トレイン)、
アラン・モース (スポックス・ベアード)、
デイブ・メロス (スポックス・ベアード)、
テッド・レオナルド (スポックス・ベアード)、
ジミー・キーガン (スポックス・ベアード)、
アンディー・スズキ (タワー オブ パワー)、
ミーコ・デ・マイオ (フラワー・キング)、
中西俊博 (クインシー・ジョーンズ)、
ケビン・クローン (ミッシング・パーソン)、
奥本啓子 (妻) :)

今回ライナーに記載されている表記のままです。
Spock'sBeardはベアードが発音的には近いのかな?
来日公演の後に声かけてきた在日イギリス人整体師には
You guys Spock's?」と言われたのを思い出したので
略称で呼ぶ海外の人も多そうです。

豪華アーティスト達で完成された素晴らしい作品!
今回でライナーノーツやローリングストーン誌からインタビューがあったり
アメリカに行くまでの日本での生活やキッカケとアメリカでの活躍が書いてあります。
中々、アメリカへ行ってから何をしてどういう風に名前が知られていったか、そういう語られたことが少ない
そういう貴重なインタビューです

何故か昔からRyo兄貴のことを何処かで知ってた僕としては
Spock'sBeardとの出会いからすべてが始まってる訳で。
ということで、アルバムを自分なりに解釈していきたいなと。
すでに海外の方がリアクション動画やレポート早くて💦
めっちゃ遅れてますが……ではGO🤘

1.Miror Miror
最初の一曲としてはパンチ👊効いてて、皆さんあれこれ
書いてるので、そういう所は省いていきます(笑)
Ryo兄貴の爽やかなキーボードのメロディが際立ってるかな?
特に好きなフレーズというか癖?が満載(笑)
そこにNickの歌声のマッチング、この人ってこういう曲を
歌わせると雰囲気が凄く良くて単純に良いね!となる。
Spock'sBeardNealが抜けた後のアルバムでの奮闘ぶりや
アルバ厶評価低く見られてたりするけどNickの歌があって
全ての曲を網羅してる分かる人には分かると思います。
この曲はSpock'sBeard祭りといった感じ。
(以下、僕の特殊なメンバーの愛称です)
ギターはAlanさん、ベースはDaveさんだし第二期かな?
Spock'sBeardが新しく再現されたイメージ。

全部に言えるけど、ライナーノーツに歌とコーラスを
しっかり分けて載ってるの素敵です🤘🤘

2.Turning Point
ジョナサンムーヴァーのドラム、良いですね〜
そしてキーマンの一人。Project の発案者。
彼がProgカバーバンドの声掛けをしなかったら 
ソロアルバム
がもしかしたら動き出さなかったかも?
これ個人的な意見ですけど、関係はあるかなと。

3.The Watchmaker [Time On His Side]
印象深いオールディーズ感満載なシンセが印象深い。
マイケル・ホワイトマン、初めて知ったのですが
この方、才能凄くないですか?ビックリ。
また新しい人脈を作ってるRyo兄貴も凄い。
ライル・ワークマンがギター弾き倒していて
気持ちの入れ込み方が凄く良いです。
曲の最後の一回で締めないで【ジャン!】と
もう一回かますところが物凄く好きです(笑)

4.Maximum Velocity
哀愁あるギターソロから始まり、歌に入るのですが
アコースギターとの相性が抜群。
そこからのプログレな展開の始まりの妙ですね!
贅沢コースなマイク・ボニーラのギターと
Daveさんベースが刻んでいくプログレ❗
最後まで目の離せない展開は素晴らしいです。

5.Chrysalis
この曲はPVがあるのでYou Tubeの【
Ryo Okumoto
チャンネルから観て?聴いていただけると嬉しいです。
メロウな感じ
といえばいいのかな
語りかけるようなランディ・マクスタインの歌、
この人こんなに良かったっけ?
(失礼)
そんな風に感じるくらいに持ち味活かしてます。
(こんな歌での表現が出来たら良いなぁ……)

そして中西さんいつも?超絶変態感(笑)とは違う
ガチヴァイオリニストとしての演奏です。
ヴァイオリンソロ?合いの手かな?素晴らしいす。
とにかく中西さんは世界に知られて欲しい存在
中西さんはとにかくエレキヴァイオリンの使い方
強烈な発想力と演奏力は半端ないです。
初めてTROP(日本でのサイドプロジェクト)のLiveで
お会いしてついついミーハーしてしまい(笑)
それくらいに実は昔から知ってたけど目の前に居ると…
感動しましたホント。

そして、ギターソロ凄く好き!!!!! 曲の雰囲気に
しっかりマッチしつつ、スパッと終わらす。
この感じが何とも言えません。音作りも完璧。

最後に独特なPVの造り、感動的な感じだけで収めず
何処か不気味な感じ?を出してるのも印象深いです。

6.The Myth of the Mostrophus
アルバム最後を飾る超絶プログレ❗

※日本盤でボーナス曲が2曲!!!!!
ありますが……こちらはインプレせずに 
お持ちの皆さんのて下さい(笑)

以上、役に立つか分かりません
Ryo兄貴の最新ソロアルバム
である
【The Myth of the Mostrophus】
個人的な観点からのレビューでしたm(_ _)m



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