うな

独身OLのおひとり様ライフを発信中。 やりたいことリストを達成するため、休日は新しいこ…

うな

独身OLのおひとり様ライフを発信中。 やりたいことリストを達成するため、休日は新しいことへの挑戦と趣味に勤しみます。 日本文化と写真、クリームソーダが好き。

最近の記事

反論する勇気。

こんなに人間がいるのだから、合わない人だっている。 基本的に平和に生きていたいと願う私にも、それはそれは苦手な人がいるもので。 毎日、顔を合わせるのが苦痛。 そんな人にこそ、ぶつかり合うのを恐れないでほしいという自分へのエール。 これまでは、納得いかないことがあっても、 できるだけ穏便に済ませたかったから我慢していた。 意見した所でこちらが傷つくのはもっと嫌。 争いを避けれるなら、喜んで受け入れよう。 そんなことを続けていたら、相手も段々横柄な態度を取るようになった

    • 変化をチャンスとして捉えたら、人生が楽しくなるかもしれない

      異動の時期。 新入社員からお世話になっていた直属の上司が異動になった。 その上司はいつも沢山の仕事をかかえていたから、異動と決まり部内は慌ただしい。 同じ役職の後任がいないから、私もその上司の業務を引き継ぐのだけれど、どうもこれまでやったことのない未知の仕事ばかり。 正直、まともに出来る気がしないけど、大丈夫なんだろうか。 私は変化に弱い人間だから、大きな変化に直面すると、不安でいっぱいになるのだけれど。 でもね、今回は、何故かワクワクした気持ちもある。 このワク

      • 休みを休みとして休みたいから会社員。

        #会社員でよかったこと 「会社員」は、私にとって一番身近で、かつ平凡な職業だった。 大学を卒業したら、みんな当たり前のように企業に就職するものだと思っていたから、会社員以外でお金を稼ぐ人の話を聞くと羨ましくなる。 これからは、もっともっと色々な働き方ができるようになって、 会社員は私の「当たり前」でなくなるのだろう。 好きなことを仕事にする人、自分の技術で食べていく人。フリーランスと呼ばれる人の働き方は、働く時間や場所を自由に決められる上でも魅力的だ。 もちろん簡単に

        • ケンタッキーに行ったら、当たり前を支える人へ感謝したくなった話

          どうしてもケンタッキーフライドチキンが食べたい。 度々訪れるこの衝動は、ケンタッキー症候群とでも名付けようか。 今日は仕事を早めに切り上げ、その足で美容院に行ったから、午後9時のお腹は空っぽ。 こういう時は、無性に【肉】が食べたくなる。 なんせ今は、お得すぎるキャンペーンを開催しているものだから、食べない訳には行かない。 お店につくなり、迷わずフライドチキン3つ、ポテトL、ビスケット2つを注文する。これで1100円だからお得すぎる。(とはいえ、平日なのに罪な夕食。)

        反論する勇気。

        • 変化をチャンスとして捉えたら、人生が楽しくなるかもしれない

        • 休みを休みとして休みたいから会社員。

        • ケンタッキーに行ったら、当たり前を支える人へ感謝したくなった話

          結婚が羨ましいんじゃない、誰かを愛せることが羨ましいんだ

          職場の同年代が結婚ラッシュを迎えている。 あちらが結婚したかと思えば、こちらも結婚。どこもかしこも幸せな報告で溢れ返っている。 恋愛とは無縁の生活を送ってきたせいか、普段あまり意識していなかったけれど、 そうか。もう同年代は結婚をする時期なのか。 仕事を通してやっと認識したのである。 周りの結婚と同時に感じるのは焦りと、羨ましさ。 独身者が増えているこの時代、結婚は当たり前ではなくなっている。とはいえ、やはり適齢期を迎える頃に色恋話が全くない私は、肩身が狭い。このまま何

          結婚が羨ましいんじゃない、誰かを愛せることが羨ましいんだ

          ものづくり・匠の技の祭典2023参加レポ

          こんにちは! 8月に入り、暑さが本格化して来ましたね。 今回は、東京国際フォーラムで開催された「ものづくり・匠の技の祭典」に参加してきました。多くの人に楽しんでいただけるイベントだったので、ご紹介したいと思います♪ 「ものづくり・匠の技の祭典」とはものづくり・匠の技の祭典は、日本の優れた技術が集結するイベントです! 衣・食・住・工の分野にて、ものづくりの様子を見たり、実際に体験したりすることができます。 日時:8/4(金)~8/6(日) 場所:東京国際フォーラム 入場料

          ものづくり・匠の技の祭典2023参加レポ

          クリームソーダの力で、バス待ちの人と友達になった話

          真夏の暑い日には、空と海を思わせる青色のクリームソーダが食べたくなる。 今日もお目当てのクリームソーダを目掛けて、朝からクリ活(クリームソーダ活動)に勤しんでいた。 昨日は飲み会だったから、なんとなく体が重い。お酒よりもクリームソーダの方がよっぽど元気が出るのに。 向かった先は、埼玉の「玉川温泉」。 「旅する喫茶」という、全国を旅しながらその土地に合ったクリームソーダとカレーを提供するユニットがある。 彼らが埼玉にやって来ると聞き、埼玉県人としては限りなく嬉しかった。

          クリームソーダの力で、バス待ちの人と友達になった話

          独身OLが求める阿佐ヶ谷姉妹のような関係とは

          友達と会話している中で話題にあがった「阿佐ヶ谷姉妹のような関係」。 私も友達も、今を謳歌している独身OL。 趣味に勤しんでいる私たちは、恋愛する時間すら惜しいと感じるくらいだ。 それでも、ふと思う。 このまま恋愛せず、独身を謳歌するのだろうか。そして1人死んでいくのか。 もうすぐ25歳。結婚を考えるなら、誰かと共に生きていくなら、まだ間に合う。今からでも婚活しようか。 けれど、誰かの人生に自分が含まれた時、自分の時間や自由は制限されてしまうのではないか。 そう思いつつ

          独身OLが求める阿佐ヶ谷姉妹のような関係とは

          白くて丸いものについて考えてみた。

          つい最近公開された、スタジオジブリの最新作「君たちはどう生きるか」。 ほとんど宣伝されずに迎えた公開から、徐々に話題を広げている。 私もレイトショーで見に行ったけれど、20時半からという遅い時間にも関わらず半分以上席は埋まっていた。みんなジブリ大好きなんだなぁ。 内容についてはあえて触れないでおこうと思う。 でもこれだけは伝えたい。 白くて丸くてちっこい生物が!!かわいい!!!! 私は昔から、白くて丸いものが好きだ。 ふわふわの綿毛、モフモフのわんこ、あざらしのぬいぐ

          白くて丸いものについて考えてみた。

          なんでもない日のひとりホテルステイ

          旅行に行った時にしか泊まったことがなかったホテル。 ほとんど寝るためだけに予約したビジネスホテルが多かった。 そう。いつか。 ふかふかのベットで心ゆくまで眠りたい。 好きなご飯を持ち込んで、夜景を見ながらくつろぎたい。 足の伸ばせるお風呂に入って、心身ともにリラックスしたい。 ひとりホテルステイは、やりたいことリストの上位に記載していた。 ……繁忙期を乗り切った私は、最高に疲れていた。 1ヶ月前に予約したホテル。この日のために生きてきたと言ってもいい。 仕事終わりの金

          なんでもない日のひとりホテルステイ

          夢を語る勇気

          「もし何でもできるとしたら、あなたは何がしたい?」 女性向けキャリアスクール「SHElikes」のコーチングで言われたことである。 さすがはキャリアスクール。 他の参加者は、やりたいことや目標にしていることを、思い思いに語っていくことに驚いた。 そんな参加者を横目に、ずっと私は、自分の「夢」なるものを上手く言語化できないでいた。 デザイナーになりたい訳でも、ライターになりたい訳でもなかった。 ただ今の仕事を続けていく未来が見えなくて、何かを変えたかっただけの私。 夢

          夢を語る勇気

          自分にだけ優しくなれない人へ

          優しさに憧れた、優しくない自分 「〇〇さんって、優しいよね。」 業務中に、同僚から言われた言葉である。 私は、この言葉を言われるとなんだかモヤっとするのだ。 必ずしも褒め言葉ではないような気がするから。 小さい頃、母から教えられたのは、「人に優しくすること」だった。 人に優しくすれば、いつか自分に返ってくる。 私は母の言葉を信じて、できるだけ優しくあろうと努めてきた。 大人になった今でも、怒りの感情を向けることは滅多にないし、 できるだけ心地よくコミュニケーションが取

          自分にだけ優しくなれない人へ

          本日は、仕事辞めたい記念日としよう。

          糸が切れるように、仕事を辞めたいと思った。 わたしは、現在部署を兼務している。 (あまり部署を書くのも気が退けるので、◼️◼️と●●としたい。)読みづらいけど。 兼務を始めて1年くらいになるだろうか。 幅広い仕事ができて、成長できる。 そう思い、今まで頑張ってきたのだが。 …もう無理だ。仕事、辞めたい。 そう本気で思ってしまった今日。 刺々しい感情が抑えられず、本屋さんでシマエナガという小鳥の写真集を手に取り、そのままプロントに赴いて「クリームソーダ」と「ちくわの磯辺

          本日は、仕事辞めたい記念日としよう。

          24歳、ぬいぐるみと一緒に寝ています。

          こうタイトルを書くと、おそらく 「同じ!私も一緒に寝ている!」という共感か、 「マジかよそんなの受け付けられん。」という拒絶の2つに分かれるかもしれません。(共感してくれる人、お友達になりましょう!笑) そう、私は大人になってもぬいぐるみが大好きな人間です。 ぬいぐるみって、とーっても癒されませんか? きっと、これまで一度もぬいぐるみに触れたことのない人はいないはず。 ぬいぐるみは、私たちにとって身近な存在です。 GWも終盤に差し掛かった昨日。実家から帰ってきて、寂しさ

          24歳、ぬいぐるみと一緒に寝ています。

          「歌は好きだけど、人前で歌いたくない」人に向けたヒトカラのススメ。

          幸せなことに、今年のGWは9連休をいただいています。実家に帰り、毎日のんびり過ごしているのですが、あまりにもやることがない。 同じく暇そうにしていた父を誘って、カラオケへ行くことにしました。 連休期間の朝10時だというのに、結構車が止まっているんですよね。 父と一緒にお店へ行きましたが、部屋は別々です。 久しぶりのひとりカラオケ。何だか緊張する・・・! とか思っていたのに、3時間があっという間に過ぎ去るほど最高だったので、本日はヒトカラのおすすめをしたいと思います。 大

          「歌は好きだけど、人前で歌いたくない」人に向けたヒトカラのススメ。

          東京クリームソーダ巡り③:<千歳烏山>昭和の乙女気分。「喫茶宝石箱」

          ご無沙汰しておりました、カフェレポ。素敵なカフェを訪れ、その時感じたことをどうにか言葉に表したいと思い、何件か書いていました。 が、「書くためにカフェに行く」という、いつの間にか矛盾した行動をすることになってしまいましたので、一時お休み。 カフェは憩いの時間。何も考えずにただぼーっとする。その時間がただ愛おしいのです。 最近、令和から昭和へタイムスリップできる喫茶店と出会いまして、ふたたび「カフェレポスイッチ」が入ってしまったのでございます。 その名も「喫茶宝石箱」。乙女

          東京クリームソーダ巡り③:<千歳烏山>昭和の乙女気分。「喫茶宝石箱」