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⑨【歌手別➋】"西野カナ編~①私たち~"

"未来永劫、支えてもらうつもりです。"

2カ月くらい経ってしまった!汗 
春休みなのに!春休みだから、ってのもあるか。

今回から、西野カナ編です。今回は3曲に収まりそうです。
小学生くらいから聴いてます。「会いたくて震えるって何(笑)」と思っていた時代が私にもありました。よくよく聴いてみると、良すぎる!やばい!
女子向けなので、ほぼ共感することはありませんが(笑)こう思ってるのか~みたいな視点で聴いてることはあります。

1曲目は、「私たち」です。おそらく、親友との関係を歌にした名曲です。歌詞は完全に女子の親友についてなので、共感しているわけではないのですが、この歌メッチャお気に入りです。

1人暮らししてからというもの、友達の大切さをひしひしと感じています。
慣れない土地で、慣れない人たちと関わる毎日の中で、そのままの自分でいられる場所があることのありがたさ。未来永劫、俺の居場所を守り続けてほしいなと思っています。まず、俺を受け入れてくれる人が希少なので!本当に受け入れてくれてるかは本人たちにしかわかりませんが…。

「何もしなくてもただ楽しくて」
誇張ではなく、本当にそうですよね。仲いい人といれば、無言の時間だって、意味のない時間だって別にいいやと思えます。

考え事に追われているとき、何か疲れてるな、ってときは、会いに行くようにしています。友達側の事情はあまり気にしません。会うだけで、スッキリしたり、いいアイデアが浮かんできたり、なんかいいことばっかりなので、一緒に遊びます。

後2年経って社会人になったら、会えなくなるのかなと考えることもあありますが、俺が誘ったら、会ってくれる人たちであることを願っています。

友達になれそうだな、って感覚は大体外れで。自分から話しかけて仲良くなった例は少ないです。むしろ、仲良くなるイメージがわかなかったり、話しかけられた人との方が仲良くなるタイプです。だから、相手に対する初対面の印象はあまり持たないようにしています。最終的に仲良くしてくれている人たちは、受け入れてくれてるからだろう、と前向きに捉えるようにしています。少しでも違和感を感じたら、あっちから離れていくと思うから。

中学生くらいで聴くようになったこの曲。今でもこの曲を聴いて、友達っていいなと思える人間関係を構築できていることに大感謝です。「俺はめっちゃ友達っておもってるけど、あっちはどうなんだろう」とか考え始めるときりがないのでやめましょう。俺が親友と思ってるなら、親友なんです。

1つ懸念点があるとすれば、別れ際、めっちゃ名残惜しさを感じてしまって、さっと解散することに寂しさを感じてしまうことです。またすぐ会うし、今年はもう少しあっさり別れられるようになりたいな。

…だって、また会ったときに恥ずかしいからね。



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