コロナ療養2022_1011Tue〜1016Sun

手書きの日記に戻していたが、なんとなしに、また電子で公開してみようかなと思っていたところ、コロナにかかった。これを契機に。療養8日目〜12日目。

娘が登校した。日常がほとんど戻ってきた。夫はまだ身体が痛いとギクシャク動きながらでも一日中寝ていることはない。

毎日何度も、近くに住む母から連絡があり、食べ物のことを気にして差し入れしてくれる。

立て続けにオンラインミーティング。咳と、痰が出る。

水曜日は講師で入っている高校の授業日だったのだが、担任の先生の図らいでオンラインで繋いでもらえた。ゲスト講師として荻山さんとまゆたそと3人で行く予定だったので、荻山さんとまゆたそが現場に行けて、どうにかなった。助かった。

木曜から外出できる日だったが、食べ物もあるし、買い物も行かずにずっと自宅で仕事した。鼻が利かないので、食べることに力が湧かない。しかしお腹は空くので食べる。変な感覚。習慣の晩酌も復活させた。レモンサワーの香りがない。

金曜は近所のスーパーに買い物に出た。やはり、食べることへの欲が半端なので、何を買ってよいかわからずうろつく。

咳と痰は長く続く。

現場での仕事は長く休みをもらったので、土曜は、行けなかったはずの公開授業に行った。孫娘会いたさに、私の父も来た。(夫は引きこもっている)

学芸会の歌を練習していた。一学期の公開授業と雰囲気が違っていた。一年生、ヒヨコから人間になっている。娘も学校に慣れたんだな、という安心。

観劇もキャンセルして日曜は一日中娘と過ごした。ワンピースごっこにハマっている娘は一日中ナミとして過ごしていた。私はサンジ中心に色々なキャラクターだった。

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