旅するY

【#理学療法士・モデル・旅人】の生き方。200人の前でタイ語スピーチをしたパーキンソン…

旅するY

【#理学療法士・モデル・旅人】の生き方。200人の前でタイ語スピーチをしたパーキンソン病の認定療法士。400mの歩行が限界の患者様とマラソン大会で2km完歩→TV出演🏃‍♂️ #心のコンパス に従い、小学生100人と5日で100km歩いたり、バリ島🇮🇩 の孤児院で生活したり。現在🇹🇭。

最近の記事

人間力を高めるために

理学療法士として一人前になれば、一人の人間として一人前になるとは限らないが、 一人の人間として一人前になるなら、理学療法士として一人前に近づくことはできると考えている。 だからこそ、人間力を高めることに注力している。 しかし、簡単に人間力を高めることはとても難しい。 皆様はどのように【人間力】を高めているだろうか。 現時点では、【経験】することにフォーカスを当てている。 ただ単に、様々なことに挑戦していくということではない。 具体的に言うと、【縦・横・差】である

    • 〇〇で頭一つに抜き出た理学療法士になれる

      私は、数年前から英語スキルを現在進行形で勉強している。 おかげで、 ・海外での仕事 ・各界の社長や経営者との会食 ・年収アップ  etc 以前より本当の意味でのQOL(生活の質)が向上した。 理学療法士として日本で仕事や生活するだけであるならば、英語を必要とする場面は少ないと思う。 セミナー等の勉強会は日本語だし、対象者に理学療法を提供するときも、日本語で会話をすることがほとんどだから。 しかし、日本とアメリカはどちらの方が理学療法に対して先を行っているだろう。

      • 機械ではなく生きている人間を相手に仕事をする理学療法士

        理学療法士として仕事をする以上、対象者の人生を預かっているので、自己研鑽して、知識や技術を向上することは当たり前だと感じる。 だからこそ、自分主体の研究もしたし、学会発表もしたし、とある大学と共同研究もしたし、院内での勉強会開催もいくつも行った。 リハドクターからもパーキンのリハなら旅するyに聞けと耳にすることも増え、自信になったし、結果を出す自信はある。 療養中のPD患者とは、マラソン大会に出たりテレビ取材を受けたりもした。 海外でも、臨床を行いながら、講演活動を実

        • 理学療法士の仕事の枠を超えて

          病院や施設で仕事をしている理学療法士が転職をする際に、理学療法士以外の選択をする人は、はたしてどれぐらいいるだろうか。 少なくとも私が出会った大学時代、新卒時代に病院、勉強会等で出会った理学療法士の仲間や先輩方で理学療法士以外の選択をする人は1割未満だろう。 そういった理学療法士以外の選択でも、【活躍できる理学療法士としての在り方】を経験を通して、お伝えしていきたい。 そして、理学療法士の仕事の枠を超えて活躍できる人間を目指して。 #仕事のコツ

        人間力を高めるために

          want to な生活を。

          日本はストレス社会と揶揄される事は度々耳にする。特に『対人』関係は昔と比較して、希薄の印象を持つ人も多いと思う。ストレスよる疾患は時と供にどんどん増えてきており、自律神経失調症やうつ病は進行の一途をたどっているのは、様々な文献等を調べたら出てくると思う。 そこで今回は『対人関係』と『ストレス』の切り口から、自分がタイ人と会話して学んだ一説をご紹介したいと思う。 日本人と比較して、タイ人はすごく笑顔が多く、誰にでも接しやすい雰囲気を肌感で常に感じています。 もちろんそれは

          want to な生活を。

          成功している人は〇〇を探している

          日本人は日本語しか話すことができない人が多いのに対して、 タイ人の方は母国語に加えて、英語も上手に話すことができる。 今まで、タイ・バリ島・ハワイ・グアム・ベトナム等旅をしたことがありますが、例外なく英語を話すことができる印象を持っている。 今までは、海外に渡航できた達成感や異文化に触れている充実感で、 『なぜ』英語を話すことがしっかり考えたことがなかった。 そこでタイで有名な『トムヤンクン』を食べながら、 長いブロンドヘアーの女性に聞いてみた。 『日本人は日本語しか

          成功している人は〇〇を探している

          バイリンガルどころかトリリンガル

          『Excuse me, where are you from❔』 タイのスワンナプーム空港について、受け取り荷物を取るレーンに向かう際に、とある男性に声をかけた。 久々の海外に心浮かれており、傍から見ると、子供が一番欲しいおもちゃを買ってもらってはしゃぎ回る姿と同等に見えたに違いない。 少し大柄で、髭は喉元の半分ぐらいまで伸びており、スカーフっぽいものを首元に巻いており、明らかに日本人や東南アジアとは違う雰囲気をぷんぷん醸し出していた。 私の拙い英語ながらも一生懸命さ

          バイリンガルどころかトリリンガル

          自分の身体は一生乗り続ける取替のできない車と同じ

          『健康は資産』 という言葉はよく目にしたり、耳にしたりする人は多いでしょう。 世界一の投資家のウォーレンバフェット氏も『自分の身体は一生乗り続ける取替のできない車と同じ』と述べている事から、その重要性は理解できるでしょう。 自分も、5年間ではありますが医療に携わり、そして高齢者だけでなく、“神経難病”の方とも多く関わる機会を臨床の中で頂いたので、肌感で実感しています。 またコロナ渦ということも相まって、健康に関する関心事は高くなっており、インターネットが普及している事

          自分の身体は一生乗り続ける取替のできない車と同じ

          旅する理学療法士

          『心のコンパス』に従って生きていく 理学療法士として5年間お世話になった職場を離れ、 現在はタイ在住の27歳の旅するyと申します。 心のコンパスに従い、 タイで200人規模の前でスピーチをしたり、バリ島の孤児院で生活したり、子供100人と5日間で100km歩いたり、被写体モデル活動をしたりとユニークな経験をさせて頂き、素敵なご縁やきっかけで現在に至っています。 『お前が何かを望むときには、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ。』 突然ですが、この

          旅する理学療法士