フリーランスの仕事を4年続けて感じたストック型の良さ
フリーランスの仕事って会社員と違って明日急に仕事の終わり(契約終了)がくるかもしれないです。
僕はフリーランスとして仕事を始めていろいろな会社、個人の方と仕事をしてきましたが、フリーランスとしてやっていくならストック型のモデルが良いなと感じています。
ストック型とよく比較されるフロー型はこんな感じです↓
僕としてはフロー型のような「案件を受注して納品する」やり方をずっと続けていくのがしんどいなと感じてしまいました。
それよりかは、個人で作ったサービス、商品を販売したり、オウンドメディアを育てて広告収益を得るフロー型の働き方が好きでした。
これはストック型が良くてフロー型が悪いってことではなく、合う合わないってことなんです。
フロー型の働き方の良さももちろんありますし。
ストック型は僕の肌に合っている感じでした。
例えば
こういう良さがあります。
僕自身は、勤務先で働いているので、納期があるような仕事は相性が悪く、なるべく避けたいといった理由もあります。
また、フロー型は「数社×単価=収入」といった感じで、ある程度、収入の見通しができますが、ストック型は労働時間に比例するわけではないので、そこに魅力を感じました。
そして自分の商品、サービス、オウンドメディアなど生きた証を作れるのがロマンがあるなと思います。
これは受託のフロー型にはできないことなので。
とはいえ、ストック型のみで大きく収益を出し続けているのは一部。
僕自身もそこを目指していますが、まだまだなのでストック型やりつつ、継続案件も続けています。
ーーーーーーー
▼アパレル接客スキル、アパレル業界の働き方などを発信した「ecru closet アパレル業界の教科書」というメディアを運営しています。
興味がある方は覗いてみてください↓
【アパレル接客の教科書】
明日からすぐにアパレル接客に活かせるマインド、スキル、洋服の知識を詰め込みました。
こちらもよろしければご覧ください。
よろしければサポートお願いします🙇 いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!