愛すべきマイノリスト達へ

こんばんは。平民です。4日ぶりくらいに投稿しました。はい。


今になって思うこと

この前、サカナクションの山口一郎さんと小川アナのNEWS23の対談のnoteを読みました。改めて、一郎さんは凄まじい感性の持ち主だと思いました。


それで自分のことを振り替えってみました。

私は昔から、変わっているねとよく言われます。まぁ確かにプリキュアには1㎜もハマらなかったし、圧倒的に仮面ライダーの方が好きでした。周りで流行っているものほど手を付ける気が失せるし、みんなの言ういわゆる普通の人が好むような服も好きではありませんでした。今は昔ほど拒絶反応は薄まりましたが、まだその傾向はあります。


最近思うのは、深すぎて足が下につかないプールをフラフラ漂っているような感じです。普通の人はプールサイドでキャッキャッはしゃいでる。プールから上がって、そっちに行きたい気持ちもありつつ、このプールから出る。つまり、自分が今までいた領域を離れ周りに染まってしまう。個性を押し殺してしまう。それでいいのかと悩んでしまいます。



ですが今回の対談のnoteを読んでそんな自分でもいいのかと少し思いました。マイノリティーでも気にせず自分らしくいこうという気になれました。

タイトルのマイノリストは私が作った造語です。マイノリティーのスペシャリストです。それの略です。たとえ少数派でも完璧な意見を、意思をもった人物になりたいなと思いました。


だから今私は、プールサイドに上がるかどうかではなく、むしろウエットスーツを着て、シュノーケルをつけ、酸素ボンベを背負い、水の中を潜っていこうと思いました。


たぶん、最近andymoriのLife is partyを聴いているので、こんな気持ちになったのかも。いつもの自分らしくなくて、ちょっとむず痒い回でした。次回はまた、つまらないnoteに戻ると思います。では。




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