2023年に観た中でおすすめの映画たち
今さらですが2023年の1年間で観た映画のことを振り返りたいと思います。
noteをはじめたのが2023年の1月だったので、ちょうど1年経ちました。
2月から毎月、映画のちょっとした感想を書いていたのですが、区切りも良いので。
(2023年1月に観たものは感想を書いていませんが、それはまあ大目に見てくださいな。)
まずは2023年にサブスクで観たものを並べさせてもらいますね。ずらっとね。
素敵な作品たちをランキングにするのは難しいので
わたしの個人的に好きだったもの、おすすめしたいものをご紹介させてください。
好みが偏っていると思いますがあしからず。
🎥おすすめ①
「青葉家のテーブル」
(西田尚美、市川実和子、国枝優子)
子供の頃のちょっと恥ずかしい青春を思い出させてくれる。さらには「大丈夫。それで良かったんだよ」と思わせてくれる作品。
こんな大人になりたいと思う。大人も、子供に対して正直でいることは大切ですね。
🎥おすすめ②
「かそけきサンカヨウ」
(志田彩良、井浦新、鈴鹿央士)
胸の奥にある忘れていた部分がキュッとなる感じがします。簡単にはまとまらないところがリアル。
志田彩良さんの透明感がすばらしい。
🎥おすすめ③
「ちょっと思い出しただけ」
(伊藤沙莉、池松壮亮)
伊藤沙莉さん好きなのですが、やっぱり素敵な役者さんだと確信。恋愛の山あり谷ありがぎゅっと凝縮されています。この結末、好きです。
🎥おすすめ④(映画ではないですが。AmazonPrimeの作品です。)
「No Activity 本日も異常なし」
次々と変わる展開が飽きさせません。最初はあれ?と思っているものがどんどんどんどん激しくなっていく。
登場人物が全員ぶっちぎっているので、これに出演されている役者さん全員好き。笑
アマプラで”シーズン1”という表記があったのでシーズン2があるのかと期待していましたが、これはこれでおしまいのようですね。。
映画館には7回行きました。
1人で2回、友人と2回、子連れで3回です。
「怪物」に関しては1人で観て正解でした。鑑賞後のずどんとした気持ち、切り替えまでに時間がかかってしまったので。
でも観て良かった、わたしには必要だった作品だと思っています。
「君たちはどう生きるか」はつぶやきで記事にしていませんでしたね。
観た方の記事を読んで、なるほど!とか、ほえー!とか、ふんふん、とか、それで満足していた気がします。ジブリてんこ盛り!という感じで、情報量が多くて難しくて、感想を文章に起こすのも難しかったのです。。(みなさん尊敬)
「ドラえもん」に関しては、寝不足が続いていた時で開始30分でウトウトしまして。。(内緒ね)
再び目覚めてから後半を観たのですが、それでも涙出るほど感動しました(こらこら)。
わたしは映画館で映画を観た後に、必ずと言っていいほど感想や考察を書いている人の記事を読ませてもらいます。noteでもよく徘徊しています。
共感の他に新たな発見や違う視点が見つかり、よりその映画に対する気持ちが深くなるためです。
あとはやっぱり他の人の感想を読むのは純粋におもしろいから。
配信されているものは何回でも観れるけれど、映画館はなかなか行けないのでね。
2024年1月公開の映画「笑いのカイブツ」も映画館で観たくて観る気満々だったのですが。
冬休み中は予定を詰め込んでいて、新学期が始まってからも次男の帰宅が早かったり、役員の仕事があったりで身動きが取れず。早々に上映時間は減らされてしまいました。。
夕方や夜の時間は観に行けないので、配信を待つことにします。悲しみ。
(何より、最寄りの映画館では上映されていなかったのが一番の敗因。)
今年も心震わせられるような映画に出会えますように✨
2024年、期待している映画「ラストマイル」。
アンナチュラル、MIU404ファンとしては絶対観たい!!
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