自分のgoodパターンを知っておく
1月に会社を退職し、休みに入り1週間が経とうとしているわたし。
休みに入りまだ数日ですが
家族以外との会話の機会が減り
インターネット上に浮かぶ言葉をみたり
同時にアウトプットしてみても
なんだか思うことばかりふくらんで
1週間前まで仕事と育児で生み出していた生産性はまぼろしだったかのようにスイッチが切れたような今日この頃でしたが
(そんな時間もだいじだよね。)
今日、友人とオンラインでおしゃべりしていたら、なんとなくそうかなと思っていた自分のgoodパターンが確信に変わった気づきがあったので、記録しておきます。
今日話をしたのは4ヶ月間コーチングについて共に学んだ仲間。
彼女の強みや魅力は理解しているけれど、彼女自身のことはまだあまり知らないなーと、以前から聞いてみたいことがたくさんあり、わたしからお誘いして時間を作ってもらった経緯でした。
1時間半の中で
過去のこと、いまのこと、未来のことなど
決めていたわけではないけれど
ざっくばらんにお互いの話ができて
とても頭が整理されてすっきりした感覚になり、
ミーティングを終了したときには
「生きるエネルギー」
が湧いてくる感覚になりました。
これこれ、この感覚。
この感覚を、自分がどういうときに感じるかを知っておくこと。
わたしがメンターから教わった、自分を使いこなして軽やかに人生を切り拓いていく上で、とても大切なエッセンスのひとつです。
この、自分がうまくいくパターンを理解していると、「なんかうまくいかないな」「行き詰まってるな」「いらいらするな」「漠然と不安だな」という感情が増えてきたとき、
意図的にうまくいく状況に自分を置くことができるので、「なんかだかな」という状況を突破しやすくなるんです。
今回、わたしが気づいた自分のgoodパターン。
それは、人とコミュニケーションをとる時間をもつということでした。
セルフコーチングで自分を整えることももちろん大切だけれど
根っこに人が好き、という思いがあるわたしにとって、人とコミュニケーションをとるという行為は、たくさんの気づきと閃き、アイデアを生み出してくれるエネルギーの源泉だったのだと思い出したのです。
こと仕事とという場においては、それによって負の感情が生まれることももちろんあるけれど、それによって思考し行動することによって学びを得て、それを面白がってしまうことも、自分が持ち合わせている大切な価値観であったと、気がつくことができました。
というわけで、離職中のいま、定期的に人とコミュニケーションをとる機会を作ろうと決めた日曜の夕暮れなのでした。
こんな気づきが得られたことも含めて、友人には感謝^^
▼さいごに、最近貪るように読んでいる本を置いておきます。
Q、あなたのgoodパターンはなんですか?
よかったらコメント欄で教えてくださいね。
yukie
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