住みびらき、共有地。
おはようございます。ゆうきです。
4日に1回は投稿するというマイルールをぎりぎりのところで守っています。笑
1投稿は3行以上という低いハードルを設定したので、
まとまっていないながらも手を動かしてみます。
最近、わたしの中で「住み開き」「共有地」という言葉がキてます。
というのも、私のトキメキセンサーが反応する場所を振り返ると、
その言葉がぴったり、しっくりくるような場が多いのです。
今よんでいる本「彼岸の図書館」も、
奈良県の東吉野村というところでルチャ・リブロというご自宅兼図書館を開いておられる青木真兵さん海青子さんご夫妻が書かれているもの。
また、この本を購入した場所は、東京荏原中延にある「隣町珈琲」。
店主である平川克美さんが書かれた本、「共有地をつくる」という本を読んだことがきっかけで訪れた場所でした。
そして、ちょうど明日から宿泊予定なのが神戸市北区にある「住みびらきのお家ケレケレ」さん。
古民家を改装し、地域に開放する住みびらきを実践されているところです。
他にも、京都上京区仁和寺街道にあるお好み焼き屋「やすらぎ」さんも、
わたしが心惹かれた場所のひとつで、
2階が住居、1階がお店になっていてそこもお家とお店の境界が薄い空間でした。
いろいろ振り返ると、「住みびらき」「共有地」がわたしのひとつのテーマになってきているようです。
「縁側」という言葉にも惹かれますね。
これも「住みびらき」や「共有地」と親和性が高いものだと感じています。
なぜここまで心惹かれるのか。
その正体はまだ上手く言語化できていませんが、これからたくさん足を運んで、五感で感じ取って考えて、少しずつ言葉にしていけたらいいなと思います。
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