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私を紡ぐ言葉たち

「行きたいところに行き、会いたい人に会い、  やりたいことをやる」 そうして人は感情、価値観が揺れ動き、 その人自身の"個"が生まれるのだと思います。 私の好きなことの1つとして、読書があります。 本の中で綴られている言葉たち、 私自身を紡いでくれているような気がするのです。 私の"個"を表現している言葉たちをちょこっと ご紹介したいと思います。 本を知るきっかけとなり、 誰かと分かち合え、認め合え、寄り添え、 ふっと何かを救えるきっかけになったら嬉しいです。 ①

    • スペインの人は、まず自分の生活を大事にしているそうだ。ゆっくりお茶を飲んだり、楽しく食事したり、散歩したり、家族と仲よくすごすための時間を優先し、生活に必要な分だけ働いてあとは呑気にすごすのだという。 ももこの世界あっちこっちめぐり/さくらももこ より

      • 日本のブラジルと呼ばれるまち

        "日本のブラジル" 日本とブラジル、地球儀でいうと真逆に位置している。 「本当に日本にあるのか?」 と疑問に思うのも無理はないが、実在するのである。 その場所は"群馬県大泉町" 大泉町観光協会HPによると 人口の約2割は多国籍であり、ブラジル国籍が最も多い。 大体10人に1人はブラジル人ということである。 大泉町にブラジル人が多い理由、 それはSUBARUやPanasonicの工場が多くあったこと。 1990年以降、人手不足に陥った大泉町は、 ブラジルに移住した日

        • はじめまして、

          はじめまして、 このnoteに足を運んでくださり、ありがとうございます。 旅をすることを愛してやまない そこら辺にいる社会人3年目、雪と申します。 季節の匂いとか、まちの熱気とか、住民の人の声とか、 そういうものを感じることが大好きです。 20代前半、最後の年。 "私がここにいた"という証を残しておきたく、 noteを始めてみようと思いました。 思い出や出来事は覚えていても、 月日が経てば感情まで鮮明には覚えていられないものです。 嬉しかったこと、楽しかったことはもち

        私を紡ぐ言葉たち

        • スペインの人は、まず自分の生活を大事にしているそうだ。ゆっくりお茶を飲んだり、楽しく食事したり、散歩したり、家族と仲よくすごすための時間を優先し、生活に必要な分だけ働いてあとは呑気にすごすのだという。 ももこの世界あっちこっちめぐり/さくらももこ より

        • 日本のブラジルと呼ばれるまち

        • はじめまして、