ブライダル / ブランディングのお話
私が、“水の中のウエディングを可能にするマリンドレス ALLIES”を世に発信するのは、ブライダルやアニバーサリーの新しい価値を伝えるブランディングをしたいからというお話を前回したのですが。その続きを少し。
わたしは前職のブライダル企業で、
販促やPR、ブランディングに携わる仕事をしてきたのですが。
この仕事がもう、兎にも角も大好きで。
それはなんでやったんやろー？と振り返りました。
答えはシンプル
大事やと思っている価値を、私なりに伝えられる方法だったから、だと思います。
ブライダルが好きなら、
プランナー、スタイリスト、フローリスト、フォトグラファー…
と、たくさん職種はあって、
現場のスタッフの方がお客様の声を1番近くで聞くことができるので、最もやりがいを感じやすい環境だったりします。
（実際、たまに私もまたプランナーやアテンドをしたくなる時もあります）
でも組織には、現場の仕事以外にもたくさん職種はあります。
経理や総務といった管理部門、MDや商品開発といったプロダクト部門、マーケティングや販促PRといった戦略部門など。。
そんな中、自分が世の中に少しでも何かを提供できる方法があるとしたら…と考えた時に、私の場合は、ブランディングだと思ったんです。
実はブランディングの定義も、よく分かってないのですが（笑）…
でも私が思うところは「商品（サービス）」の奥にある「ほんまに大事なこと」や「作り手の想い」をきちんと世に伝えて、それを知った人がもつブランドとのイメージを合わせていく行為なのかなと思ってます。
その方法として、PRだったりSP（販促）だったり、あるいは商品や接客サービスそのものの価値を高めることだったり、すべてに繋がることだと思っています。
全ていっぺんに叶えるのは難しいし、時間をかけて進めていくことだとは思ってるんですが、自分がいま世の中にもし差し出せるものがあるなら、少しずつ。
ALLIESをはじめ、Cieloが行うクリエイティブ・ブランディング事業を行うことを通して、少しでも新しい結婚式や記念日の価値を伝えられますように😊
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