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必要とされること

ひとり考える

だれでもだれかに必要にされたい気持ちがあると思う。そんな私もそんな気持ちを持っていて、たぶん人一倍強いのかもしれない。

言われて悲しくてどうしようもなくなる、それは

「もういいよ」

やらなくてもいいということ。家でも職場でもそれはあった。もう自分はいらないんじゃないか、悪いほうにばかり考えてしまう。そんなことが今までもあったのだ。泡のように消えちゃいたい。なんてね。

この4月で仕事に一区切りつけることにした。と言いながら、実は少し前に「時短勤務を本当は希望してるんですけど」と主任に相談したのだ。

ひとこと

「いや…もうそんな…大丈夫。これから3人(常勤の数は少ない)でなんとかやるわ」

主任の他の2人は、1年目の人と新卒の人だ。加えて非常勤講師の未経験の方が2人入る。できるだけのサポートをしたいと考え、その後も何度か打診したものの叶わずだった。

まだ答えは見つからない

今、やりたいこと・新しい道を模索している自分と、今までの仕事のサポートをしたい自分はどっちが本当なんだろうか。今までの安定や頼りにされたことにしがみついているだけなのか…

今日は休みだ。親友に会う。いつでも話を聞いてくれて、こっちも色々聞いて本当に気のおけない友人だ。リフレッシュしよう。そして、帰ったらひとり静かに考え向き合いたい。

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