見出し画像

【ホテルインテリア91】ウェスティン都ホテル京都

※画像は全て公式サイトから引用しています。

こんにちは。豊田祐華です。
本日はウェスティンホテルの京都にある都ホテルについて
書いていきます。都ホテルって名だけあって、タワーが特徴の
他のホテルともまた違った雰囲気ですね。

部屋にも京都の街を大事にしている特徴が伝わってくる
お部屋ばかりです。
まずはジュニアスウィート平安京ビューから書いていきます。

画像1

南禅寺の新緑と水路閣のテラコッタをテーマカラーに、
明治から昭和初期の南禅寺界隈の別宅を意識した
エレガントモダンな空間を演出。
広々としたリビングやベッドスペースの窓からは、
自然豊かな美しい街並みを堪能いただけます。
引用:https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/room/index.html

ラグジュアリースウィート
お部屋はリビングとベッドルームに分かれており
落ち着きのある空間に。都心近くとは思えない静かさと
やすらぎのなかで、優雅なひと時をお約束いたします。

画像2

数寄屋風別館『佳水園』

建築家:村野藤吾氏の設計により1959年に建設された
数寄屋建築の『佳水園』。
歴史を感じさせる重厚な檜皮葦の門をくぐると、
そこに広がるのは日常の喧騒を忘れさせる安らぎの空間。
全21室の間取りは変化は全てに変化を持たせ、ゆとりのある空間で、
まるで自宅で過ごすかのようなリラックスした滞在に。

画像3

こちらは今までのウェスティンホテルと雰囲気がまたガラッと変わります。
その理由も都ホテルの系列でもあることが大きく影響しています。
都ホテルといえばこちらのホテルを思い浮かべる人が多いかな?と思います。
ウェスティン都ホテル京都もこちらと似た雰囲気を感じる
インテリアや作りにみえます。

元々はホテルインテリアに特化したnoteを書こうとスタート
しましたが、あちこちのホテルを知るたびにホテルの運営とかも気になってきています。
今後はこちらについても調べてまとめていけたらなと思い
著書を探して勉強中です。次回以降その観点も含めて
書いていける様、進化しますね。

今日はこの辺で。いつも読んでくださる方々ありがとうございます。
また次回。

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?