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【番外編】ホテルについて➁

こんにちは。豊田祐華です。
2021年もNoteを読んでくださった方々、初めて読んでくださった方々
ありがとうございます。
2022年もよろしくお願いします。

2022年1記事目はインテリアというよりホテルのコラボレートについて
書いていきます。
都内のホテルは特にそうですがビルの一角にホテルを運営しているところも
少なくありません。こういうのもビルの所有者や運営者とのコラボレーション
になりますね。先日書いたウエスティン都ホテルもホテルブランドが2つ
がコラボレーションして創られているホテルですね。

ホテルから離れた話になりますが、個人についてもコラボレーションして
プロジェクトを進めていく事が、変化あるビジネスシーンにおいても
重要になってきていると感じています。
この2年ほどで働き方が大きく変わり、以前から言われていたAI化による
変化を仕事においてより感じる人も多いのではないでしょうか。
個人のできることや知識を高めるのも重要ですが、強みを生かして補うのが
コラボレーションで仕事をすることかなと感じています。
個人的な話ですが、勤めている会社でも業界は違えど強みを活かして
合弁会社を起ち上げをここ2年ほどで数社しています。

会社を起ち上げるまでもいかなくても、一つの業界にとどまらず活躍する
にはコラボレーションが重要になりそうですよね。
ホテル業界のコラボレーションを調べてみるとキャラクターやデザイナー
、シェフは元あるところに+αの要素でコラボレーションしています。
アメニティ、飲食、照明、寝具、家具は基本的にコラボレーションで
創られているものがほとんどです。

コラボレートについて調べていた中で、業界が幅広くコラボレートされて
いる団体を見つけました。ワクセルという団体で対談の様子がYouTube
で公開されていました。(リンクをつけたので興味ある方は見てください)
HPの冒頭には下記の説明が書いてありました。法人じゃなく団体として
されているのもなんだか魅力のひとつですね。

ワクセルは、コラボレートを通じて、
人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。
健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が
次々と集まるコミュニティを作り続けます。

団体の代表をされている方が嶋村吉洋さんという方でHPも見てみましたが、
人・地域・企業をコラボレートし価値向上へ
と書かれていて団体を創られている背景も理解できました。
オフィスやショップをプロデュースされていたり、投資家として企業や
井戸建設に出資していたりするそうです。
法人の名前じゃなく個人でこんなに大きいことをなされている方がいるんですね。

こういう方であればホテルを所有するは望める目標なのかもしれないですね。
コラボを通してホテルインテリアに携われる可能性を考えられた
年始になったのでnoteに書いてみました。

今年もホテルをインテリア面からはそうですが色んな方面から書き連ねて
いきます。2022年もみなさんに楽しんでいただけるよう頑張ります。

では、また次回。

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