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【ホテルインテリア82】パーク ハイアット ニューヨーク

※写真は全て公式サイトから引用しています

こんにちは。豊田祐華です。
昨日からHyatt系列についてを書いていっています。
昨日はHyattグループの中でもライフスタイル・ホテル・ブランドである
「アンダーズ」(Andaz)を書きました。ちなみに記事はこちらです。

今日はパークハイアットについて書いていきます。
パークハイアットはAndazとコンセプトが異なります。

天然素材を使ったスタイリッシュな建築、世界的なデザイナーによるクリエイティブな内装、素晴らしいアートコレクションなど、こだわり抜いたディテールが美しく調和した館内。パーク ハイアット ホテルのデザイナーがその土地ならではの文化や魅力を取り入れながら、エレガントな意匠を凝らしました。
引用:https://www.hyatt.com/ja-JP/brands/park-hyatt

Andazとは格がちょっと変わってきますね。ちなみに前回書いた都内の
パークハイアットはこちらです。気に入りすぎて5記事にも分けて
書いています。(笑)

1 King Bed Suite

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部屋のドアを開けてから書斎デスクが見えワンルームですが天井の高さに
違いがありプライベートゾーンと分けられていて、仕切りなくとも空間が
分けられていて工夫を感じます。

1 King Bed Studio Suite

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こちらの客室もワンルームでありながら窓際のソファセットとの間仕切りが
窓の外の光をベッドまで届けてくれます。

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夜は特に雰囲気があり素敵な空間を作り出しています。日本の縁側と原理は同じ様に感じます。またこの仕切りを境に壁の色が異なるのも印象を変える
大きな要因ではないでしょうか。

1 Bedroom Suite

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こちらの客室は今までのワンルームタイプと異なりリビング空間と寝室が
分かれています。また、ソファ上部に設けられたアートを低い位置に設置
してあることで上部空間が広がりより部屋の広さと、ブラウンの壁で
落ち着きを感じます。

他にも書きたい部屋がいっぱいあるので今日はこの辺で。
また明日。

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