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【ホテルインテリア⑨】パークハイアット東京Ⅱ

※写真は全て公式サイトから引用しています

こんにちは。豊田ゆかです。
昨日に引き続き、今日もパークハイアット東京について書いていきます。
しばらくお付き合いください。というより、楽しみに読んでもらえたら
嬉しいです。

本日はパークハイアット東京スイートルームを書いていきます。
5種類のスイートルームを持ち、SUITE LIFEと表現するくらいどこも素敵な
空間が用意されています。

SUITE LIFE
パーク ハイアット 東京のスイートルームで過ごすこと、憩うこと。
それは、世界中のどこを探してもほかでは決して味わうことができない
真にラグジュアリーでパーソナルな体験です。
東京の空と街を一望するスペースに広がるのは
リビング、ダイニング、ワークスペースなどさまざまなシーンを備えた“もうひとつの我が家”。
ゆったりと寛げる場所でありながら、豊富な蔵書や点在するアート、
グランドピアノといったスイートならではの魅力が知性と感性を心地よく刺激します。
単なるステイを超えた、この上なく“スイート”な時間をお過ごしください。


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エントランスから入るとまずリビング側に見えるのが上部写真の和紙で
創られた照明です。脚の見えないソファと照明、絵画が上品さを醸しだし
つつさりげない日本らしさが和紙を通じて漏れる光によって演出されている
ように感じます。(個人的な意見です。)

リビングに入ると洋書が棚に並べてあり、それだけでお洒落かつ知的な空間
にみせる絶好のスパイスです。

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別角度から要所を背景にこれだけで、仕事のできるスマートな方が朝の
仕事へ向かう準備中を思わせる写真!勝手に海外ドラマのスーツにでてくる
ガブリエル・マクトを想像している豊田です。

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ベッドルームはキングサイズ1台かダブルベッド2台の2パターンで写真は
キングベッドの部屋です。
シンプルかつ壁が木材であること、エントランスから見えた和紙の照明と
デザインは違えど同じ和紙の素材の照明で和風の落ち着いた雰囲気を演出
されています。また、ベッドルーム空間には窓がなく海外からこられた
方でも時差ボケを気にせずゆっくり休む事ができる配慮が見られます。

余談ですが、個人的にはベッドルームの照明が戦国時代のテント?基地?に
設けられている灯りから連想された照明なんじゃないかと。。。
それは置いておいて

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表紙の画像は夜の室内の写真でしたが陽の光が入った雰囲気もまた別格です
今日はこの辺で。

明日はガバナーズスイートについて書いていこうと思います。では。

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