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はじめまして。ゆうやけkabanです。

わたしたちは京都府在住40年超の主婦・和裁士とその娘で運営している、ささやかな西陣帯のリメイクアイテムのお店です。
新品・未使用の西陣帯、時には味わい深いアンティーク帯など用いて、ひとつひとつ手仕事の品をこつこつと販売しています。

母がつくり、娘が届ける西陣帯の1点ものです。

わたしたちは母娘の小さなお店です。時々「お店に行きます」といわれるのですが、実店舗はありません。BASEというサービスをつかったインターネットのお店がこちらです。サイトをみるのはスマホで。購入するときにはPCから購入する方が多いようです。


用いる帯のほとんどが正絹(しょうけん)です。

当店は制作者のこだわりで、表裏の生地はすべて正絹を使用しています。正絹とは絹100%という意味で、化繊が含まれていない帯です。絹糸は輝きが深く、光の反射でさまざまな表情が生まれます。

実際に正絹の帯は決して手頃ではありません。帯に価格タグがついていることがあり、そっとみると最低でも7〜10万円はしています。時には60万円以上の帯もあり、ハサミをもつ手が震えることも。一度切るとやり直しはできません。じっくり考えに考え抜いてからハサミを入れるのだと母は常々話しております。化繊生地を使用の際には、その旨商品説明に記載し、とくに明記のない商品にかんしましては、すべて正絹を使用しております。


アンティークと名付けられているアイテムについて。

ここでいうアンティークには2つの意味があります。ひとつは着用されていた帯、USEDです。もうひとつは着用はされていないけれど保存状態によって劣化したもの、という意味です。後者は「置き古し」といわれます。

いずれにせよ、ダメージのある部分を極力取り除いて仕立てております。ほぼ新品未使用の状態のよい帯を用いるのが基本ですが、あまりにも魅力的で美しいと感じた帯と出会った場合は仕立てております。状態さえよければ、新品にこだわることなく、仕立てる母の選択眼に委ねて制作を進めます。全ての帯に生まれ変わる機会があれば、それに越したことはありませんし。帯も喜ぶと思っています。

時には柄や生地によっては完全に除くことができない場合もございます。そういった点で仕上がりが気になる方、又は手づくりにつき、既製品のような「完璧」な品をお望みの方は、向いていないかもしれません。がま口ひとつをとっても、帯の厚みや残り生地の量によってまったく同じものはありません。左右の形がそろっていない品もございます。ひとつひとつ手仕事を愛する方に、ゆうやけkabanは日々お届けしています。

海外の方へのギフトや、友人や家族の誕生日・記念日にも喜んでいただき、わたしたちはそれをとても嬉しく、誇りに思っています。


サイトからうまく購入ができない場合は。

サイトからのご購入の際はクレジットカードとコンビニ払いからお選びいただけます。どうしても最初はご住所や電話番号、カード番号などの入力が必要になります。すると最近リピーターの方から「購入しようとするとエラーがでます」という声をいただくようになりました。理由ははっきりとはわかっていません。ですが、とくにスマートフォンから入力して購入しようとする方に多く見受けられます。

調べていくと郵便番号やカード番号といった「数字の入力部分」がひとつのポイントになるかもしれないことがわかってきました。

お客様からは

「私も前回エラーになりました。番号など、数字を打つごとに
 完了を押しながら入力していくとうまくいきやすいですよ」

というアドバイスをいただいています。もし、購入しようとしてエラーになったら試してみてください。それでも難しければサイトの下に簡単に問い合わせができるメッセージボックスがございます(最近できました。BASEさんに感謝です)。そちらからご一報いただけると、銀行振込などでお譲りできるように対応します。気軽にコメントなりでお声がけください。



「ゆうやけkaban」の名前の由来。


「ゆうやけkaban」はこれらのバッグの制作者であり母の正美がつけた屋号です。漁村で生まれ育った彼女は海に暮れゆく、まぶしいほどの夕焼けを愛しています。
なぜなら、歌手の加藤登紀子さんが、暮れていく太陽の最後の美しい時間だから、と言っていたと私に話しました。
娘のわたしは、それを聞いて少し悲しく、でも美しくまぶしく感じました。暮れていくこの時間に、美しいものを残したい、それをたくさんの人に楽しんで愛してほしい、と言っているように聞こえたからです。
わたしはそんな彼女の夕焼けをたくさんの人に見て、感じて、手にとってほしいと強く思い、このネットショップをつくりました。
ひとつひとつ大切に手作りしているものばかりです。
たくさんはつくれませんし、いつも商品を潤沢に提供することはきっとできません。
ですが、もし、お気に召していただけたなら、長く、愛していただけたらと思います。
ご購入されずとも、よかったらいつでも見に来てください。それがわたしたちの励みになります。
わたしたちのペースで、いろいろなゆうやけを作っていると思います。
そしてもし、お気に召したなら、お手元においていただけると幸いです。

娘・明子より


わたしたちはここにいます。

お買い物ができるショップページはこちらです。
ゆうやけkabanのfacebookページでは、日々の新作先行公開やテストモデルの紹介、みなさまからの書き込みをありがたく読ませていただいております。興味のある方は ”いいね”をくださいね。あなたのフィードに輝く絹帯の品がふわりと登場するようになります。本物の輝きを楽しんでいただけたら嬉しく思います。

インスタグラムでは、「西陣帯の美術館」をコンセプトにゆうやけkabanの様々な品をコレクションしています。新旧問わず、わたしたちの歩みがここにあります。合わせて楽しんでもらえたら嬉しく思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます。また書きます。これからよろしくお願いいたします。


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