記者『眼鏡屋さん、やってしまったそうですね。』

眼鏡屋「やってしまいました。」

🎤『X−H2を購入されたあと、レンズもいってしまうとは。FUJIのいいとこいってしまいましたね。』

👓「SIGMAの18-50㎜が出て、それの評判評価が固まるまで待とうと思ったんですが、無理でした。」

🎤『それならば、やはり夏にあったキャッシュバックキャンペーンの時に買ってしまった方が良かったんじゃないでしょうか？』

👓「金銭的にはそうですが、心情的にはやはり納得してから買うことの方が大事だと思うので、キャンペーンは残念だったなぁと思うも後悔はしていません。」

🎤『FUJIFILM、SIGMA、TAMRONと標準ズームの選択肢があった中で、純正にした決め手は何だったんでしょうか？』

👓「SIGMAのはまだ出ていませんが、これまでSIGMAか純正の２択かなと考えていました。携行性のSIGMAと描写のFUJIFILMの２択ですね。」

🎤『当初はSIGMAにいく気満々でしたよね。』

👓「X−S10のみ使っていたならSIGMAのコンパクトさは魅力でしたがX−H2があるとなると、より性能を引き出せるレンズを使ってみたいと思ったのが一番ですかね。」

🎤『その分かなり重くて大きくなりますけどね。』

👓「X−S10もX−H2のどちらもグリップがしっかりしているので問題は無いと考えています。過去にEOS M６にマウントアダプター介して計600gちょっとのレンズを普通に付けて使っていたので、グリップあるカメラなら全然いけるはずです。」

🎤『あー、あれはかなりアンバランスな運用でしたね。』

👓「↑に比べたらどうってことないです。」

🎤『まだそれほど使われていないと思いますが、使用感はどうですか？』

👓「やはりズームは偉大ですね。ストレスが少ないです。X−H2Sの店頭展示の際に、一緒に付けられていたXF16-55㎜をさわり倒していたのですぐに馴染めました。あと広角端の16㎜と18㎜を考えたらやはりこちらにして良かったと思います。」

🎤『店頭で自由に触れたのは良かったですね。触れる機会が増えると販売の機会も増えるという良い例を体現してみせれました。重さが唯一の懸念事項と言えるレンズなので、合わない人もいるでしょう。』

👓「16-55㎜という範囲は、換算し直すと24-82㎜ですが、デジタルテレコンを併用すれば160㎜まで伸ばせるので、ほぼほぼ何でもこなせるレンズと言えますね。そう考えるとこの重さも許容できます。」

🎤『まぁ重いと思う時はレンズを交換すればいい話ですしね。』

👓「それなんですが、これを買っていよいよXF35㎜F1.4を使わなくなると確信したので、ふらっとカメラのキタムラへ行ってXF35㎜F1.4は売却してきました。」

🎤『唐突な告白！売却されましたか？！となると手持ちのレンズはXF14㎜とXF70−300㎜とこれの三本ですか。』

👓「広角単、標準ズーム、望遠ズームとスッキリした組み合わせになって満足です。ゆくゆくは広角もズームに変えれたらなぁと目論んでいます。」

🎤『となると最終的にはXF14㎜も売却ですか？』

👓「XF14㎜は残してもいいかなと思っていますが、まだ希望する広角ズームが出てこないので、どうするかは出たあとですかね。」

🎤『これでXF35㎜F1.4でFUJIデビューして、単焦点を使いこなすという目論見はなくなりましたね。』

👓「まぁ合わんものは合わんということですね。とりあえずよくある購入検討の投稿ではなく、購入後報告をしてみました。」

🎤『年末にもレンズ来そうな予感がするので、気持ちあらためて頑張って働きましょうか。』

👓「頑張ります！」